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こんにちは。
天満橋Honoka.整骨院です。
皆さん今年のインフルエンザは厄介ですね。
患者さんの周りでもまだ罹られている方が多いですね。
今回はそんなインフルエンザの予防のお話です。
風邪やインフルエンザの予防にはビタミン摂取が欠かせません。
まずビタミンAをしっかり摂って粘膜を強化し、ウイルスの進入を防ぐことが大切です。
ビタミンAには動物性食品に含まれるレチノールと、植物性食品に含まれるカロテンがあります。
カロテンは免疫力を高めて病気の治癒を早める働きも併せ持っています。
次にビタミンCを摂ってウイルスに対する抵抗力を高めます。
ビタミンCには免疫力を強化するとともにウイルスを撃退して治癒を早める働きがあります。
注意すべきこと
風邪をひいているときに避けた方が良いのは脂質と食物繊維の摂り過ぎです。
消化機能が低下しているため脂質は胃腸に負担をかけます。
食物繊維を摂り過ぎると消化不良を起こし体力維持に必要なミネラルやビタミンまで排出してしまうので注意しましょう。
こんにちは。
天満橋Honoka.整骨院です。
皆さんはマスク、正しい付け方できてますか?
製薬会社の調査によると、正しいマスクの付け方をできていない人は73%にものぼったそうです。
正しいマスクの付け方を覚えて感染予防や拡散予防をしたいですね。
1. マスクをつける前には手を清潔に
まず、手を清潔に保ちましょう。ウィルス対策を行うマスクを扱う手が汚染されていたら、元も子もありませんね。
2. 表、裏はあってる?
マスクの折り目(プリーツ)などがあるものは、そのプリーツの山の部分が「下」方向に向くように着用します。
これが逆さまになってしまうと、折り目の部分に菌や花粉などが溜まって、逆効果なんだそう。
最近はマスクに「表」と記載があったり、わかりやすい製品も出回っています。印があるものだと確認が楽になりますね。
3. 上下に気をつける
鼻周り用の針金が入っている方が上(鼻の位置)にくるように着用します。ここで上下ばかりを気にしていると、
上にあったように裏向きになってしまうことも。気をつけましょう。
マスクの付け方についで外し方にも注意が必要
使用後のマスクにはウィルスの付着が考えられますね。マスクを外す時はフィルターを触らないように、ゴム紐を持ってゆっくり外します。
外したあとは、フタ付きのゴミ箱や、ビニール袋に入れ口を縛るなどして廃棄します。その後すぐに手を洗いましょう。
こんにちは。
天満橋Honoka.整骨院です。
今日は、痛風の予防のお話です。
痛風発作を経験した人でも、一度発作から回復するとすっかり痛みを忘れるのが人間というもの。
しかし、当時の痛みを思い起こせば「二度とあんな痛みは味わいたくない!」と思うはずです。
痛風発作の予防は尿酸値のコントロールにかかっています。
痛風発作が起こる前に、地道に尿酸値を下げる習慣を身につけておけば発作になるリスクは改善されるはずです。
尿が酸性に傾くのを防ぐ方法として、尿の量を増やすことが挙げられます。
尿の量が増えれば、単純に尿酸が溶ける溶媒が増えることになり、より多くの尿酸が溶けるようになります。
1日に摂取する水分の目安としては2リットルです。
しかし、糖分の多いソフトドリンクやアルコールは水分摂取にはなりません。
糖質やアルコールを含まない水、お茶で水分摂取するようにしましょう。
2018年1月17日(水) 12:45 |
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お知らせ
こんにちは。
毎日吐く息が白くなる日が続きますね。
体調が悪くなっていませんか?
天満橋Honoka.整骨院です。
さて今日は、トレーニングの前後にタンパク質を摂取した方が筋肉にいいのか?
というお話です。
タンパク質と言えば、プロテイン!
ではトレーニングの前に飲むべきでしょうか?それとも、後に飲むべきでしょうか?
この疑問に対する答えとなる近年のスポーツ栄養学の知見を見ていきましょう。
現在では「トレーニング後から1時間以内」がもっとも筋タンパク質の合成感度が高い時間帯であることが明らかになっています。スポーツ栄養学では、この時間帯を「筋タンパク質合成の窓(anabolic window)」と呼んでおり、筋タンパク質合成のゴールデンタイムとされているのです。
合成感度の経時的な変化を見てみると、その後緩やかに合成感度は低下していきます。
そしてトレーニングによる筋タンパク質の合成感度の増加は少なくとも24時間は続きます。そのため、トレーニング効果を高めるためにはトレーニング後24時間におけるタンパク質の摂取パターンを考えなければなりません。
皆さんも、トレーニングした後は意識してタンパク質を取ってみてください。
2018年1月12日(金) 15:34 |
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お知らせ