こんにちは。

 

天満橋Honoka.整骨院です。

 

今日は、痛風の予防のお話です。



痛風発作を経験した人でも、一度発作から回復するとすっかり痛みを忘れるのが人間というもの。

 

しかし、当時の痛みを思い起こせば「二度とあんな痛みは味わいたくない!」と思うはずです。

痛風発作の予防は尿酸値のコントロールにかかっています。

痛風発作が起こる前に、地道に尿酸値を下げる習慣を身につけておけば発作になるリスクは改善されるはずです。

尿が酸性に傾くのを防ぐ方法として、尿の量を増やすことが挙げられます。

尿の量が増えれば、単純に尿酸が溶ける溶媒が増えることになり、より多くの尿酸が溶けるようになります。

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日に摂取する水分の目安としては2リットルです。

しかし、糖分の多いソフトドリンクやアルコールは水分摂取にはなりません。
 
糖質やアルコールを含まない水、お茶で水分摂取するようにしましょう。