こんちには

Honoka.整骨院ですicon_biggrin.gif

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今回はよく質問を受ける湿布の使いかたについて

簡単にお知らせいたしますnote.gif

 

 

「冷湿布と温湿布のどちらを貼ればいいですか?」

とよく質問されますが

 

皆さんは冷湿布と温湿布は何が違うかご存知でしょうか?

 

 

文字通り冷たく感じる湿布と温かく感じる湿布であるのですが

その成分に少し違いがありますgood.gif

 

 

冷感湿布は成分にメントールが配合されており、炎症の鎮痛効果が期待できますnote.gif

ぎっくり腰捻挫など、急性の激しい痛みの緩和などに用いられますsmile.gif

 

 

温感湿布トウガラシ成分を使って皮膚に温感刺激を与え、患部の血行を良くする働きが期待されますnotes.gif

個人差はありますが、慢性的な痛みに効果があると言われており、肩こりなどにも温感湿布がおすすめだと言われていますscissors.gif

「湿布 フリー」の画像検索結果
また湿布の形状には、パップ剤とテープ剤の2種類がありますsign03.gif

 

パップ剤は白くて少し厚みがあるタイプで水分量が多いため、ヒヤッとする高い冷感効果が期待できる一方、厚みがあって剥がれやすいといったデメリットがありますcoldsweats01.gif

 

テープ剤は薄いテープ状の湿布で急激な冷感(温感)効果が低いため「ちゃんと効いてるかな?」と不安になる人もいるようですが、

皮膚への浸透性が高いため薬剤の吸収性に優れているものが多いようですgawk.gif

慢性的な肩こりの場合は、目立たずはがれにくいテープ剤の方が向いているかもしれませんup.gif

 

皆さんも湿布の特性と効果をしっかり理解してお使いくださいねicon_cool.gif

また、どこにどの湿布を貼ったらいいか分からない場合はお気軽にお聞きくださいicon_lol.gif