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こんにちは、天満橋Honoka.整骨院です。
皆さん、毎日の猛暑で喉もカラカラだと思いますが・・・。
ご存知でしたか?
「人の身体の6割は水で出来ている。」
ポカリスエットのCMでありましたね。
つまり、体重70kgの成人男性ならば、
約42リットルもの水分を体内に蓄えていることになります。
まさに人間は水でできているといってもよいでしょう。
体が必要とする量よりもわずかでも水分が不足すると、
筋力の低下から成長の停滞にいたるまで、さまざまなマイナスの影響が出ます。
たかが水、されど水ですね。
小まめな水分補給を心掛けましょう。
こんにちは天満橋Honoka.整骨院です。
気温も上がり体調を崩しやすい季節です。(-_-;)
こんな時期は頭痛や眼精疲労なども多くなってきてしまいます。
頭痛の原因としては様々なものが挙げられます。
大きく分けて二種類あり、病気ではないが起きる頭痛が「一次性頭痛」と言い、
脳梗塞などの病気などで起こる頭痛が「二次性頭痛」と言いいます。
後者は病気に対する治療しかできないので、自分で予防や改善できるのは「一次性頭痛」となります。
一次性頭痛は片頭痛や緊張型頭痛とあり、片頭痛は血管が拡張し血流が速くなり脈を打つような痛みがあり、
女性に多く見られるため女性ホルモンが関係すると考えられていますがしっかりとした原因は分かってはいません。
緊張型頭痛は逆に首や肩回りが緊張し血行が悪くなり後頭部を中心にしめつけられる痛みがあり原因としてデスクワークや、現代ではスマートフォンなどで長時間同じ姿勢をしてしまい頭痛を引き起こしてしまいます。
なので頭痛を解消するには、日常生活から姿勢を見直す必要があるかもしれません。
Honoka.整骨院では寝転がっているだけで体幹を鍛えることが出来るEMSや悪い姿勢を取り除き良い姿勢にしていく猫背矯正を行います。
頭痛の原因を根本から一緒に治療していきましょう!
こんにちはHonoka.整骨院です。
皆さん熱中症対策は大丈夫でしょうか?
熱中症は、
いつ、どこで、誰もが条件次第でかかる危険性があります。
熱中症の正しい予防方法を知り、普段から気をつけましょう。
例えば、梅雨明け・初夏など、体が暑さに慣れていないのに気温が急上昇するときは特に危険です。
今日・明日は特に気をつけて!
徐々に体を慣らしていきましょう。
ワールドカップを夜中まで視聴して寝不足になっていませんか?
カラダに無理のない生活を送りましょう。(^◇^)
最近は寒い朝が続きますね。
体調が悪くなっていませんか?
天満橋Honoka.整骨院です。
本日は、腰痛のお話です。
腰痛は5月が一番なりやすいです。皆さんご存知でした?
腰痛に関係ある筋肉に梨状筋という筋肉があります。
梨状筋と坐骨神経は隣接した部位に存在します。
そのため、梨状筋の緊張が高まった際に、痛みが増悪します。
具体的な動きとしては、梨状筋は膝を外側に回す働きをするため、逆に膝を内側に回すような動作を行った際、
梨状筋の緊張が高まり、痛みが増悪する可能性があります。
しかし、股関節が90度以上曲がった状態になると、梨状筋は逆に膝を内側に回す働きをする筋肉になるため、
膝を外側に回すと、梨状筋の緊張が高まり、痛みが強くなる可能性があります。
腰痛にしびれが伴うような症状で悩んでいる方は当院にご相談下さい。
天満橋Honoka.整骨院です。
こんにちは。
本日は正しい姿勢についてのお話しです。
正しい姿勢で腹式呼吸をすると、インナーマッスルの腹横筋や多裂筋、
腹斜筋群、腸腰筋などをうまく刺激することができます。
時間がある時には、3秒で鼻から息を吸って、
5秒かけて吐き出すというのを10回くらい繰り返してみてください。
息を吐き出す時に、引っ込めた腹部が緩まないように気を付けることが、
効かせるためのコツです。
そうすることで効率良くインナーマッスルに刺激を与えられます。
正しい姿勢を保つことや腹式呼吸は、今こうしてブログを見てる間にもできます。
皆さんも是非やってみてください。
こんにちはHonoka.整骨院です。
今回は、腰の痛みや変形につながるお話です。
あなたはどのように1日をお過ごしですか?
自分の1日の生活の中で、立っている時間はどのくらいあるのだろうか?
座っている時間はどのくらいあるのだろうか?
どのくらい連続で同じ姿勢でいるのだろうか?
それらを知り、意識するようになるだけで痛みは和らぐかもしれません。
では、どうすれば腰の骨への負担を小さくし、痛みを和らげることができるのでしょうか?
それは、“姿勢を変える”ことです!
姿勢を変えることが腰の骨が変形してしまうリスクを軽減し、結果的に痛みを和らげることにつながります。
1日中デスクワークしている、1日中家事に追われている、ずっと立ち仕事しているなど、ライフスタイルは人それぞれだと思います。
しかし、作業をやめて身体を休める時間を作ることで、結果的に身体を痛めにくく業務効率UPも期待できます。