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椎間板ヘルニア

こんにちは、天満橋Honoka整骨院です。

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新型コロナウイルスの影響で在宅勤務になっていた人も徐々に通常の仕事に戻る人が多くなっています。

それに伴い、日常生活の動く量が急激に増え、腰痛を訴えてご来院される方が多くなっています!

腰痛を訴えてくる患者様のほとんどは、以前から慢性的に腰痛を持っています。

 

慢性的な腰痛の原因は、大きく3つあります!!

  • ①『インナーマッスル』 日常生活や普段の運動習慣の運動量が少なることで、身体を支えてくれているインナーマッスルが弱くなり、姿勢や骨盤が歪んでしまいます。
  • ②『姿勢・骨盤の歪み』 インナーマッスルの弱さから正しい姿勢をキープできない状態でお仕事や家事の偏った使い方をすることで部分的に筋肉が緊張します。
  • ③『筋肉の硬さ』 偏った身体の使い方による過度な筋肉の緊張で筋肉内を通っている神経を圧迫することで痛みを感じます。
  • このように慢性的に腰痛がある方は、身体のバランスが崩れてきている証拠です!!
このまま放置してしまうと、常に偏った部分に負荷がかかるため、『腰椎ヘルニア』などになってしまう可能性が高くなります!!

腰椎ヘルニアになってしまうと歩行時・座位時に腰や足に痺れが強く出てしまい、歩けない・座っていられないということになってしまいます!!

慢性的な腰痛はお身体が黄色信号を出している合図です!

この信号を無視せずに、身体の状態がひどくなる前に早めに診てもらいましょう!!

 

 

当院では、新型コロナ対策として・・・
  • ☆スタッフ・患者様の消毒・検温
  • ☆スタッフのマスク着用
  • ☆ベット使用後の消毒
  • ☆ベットの間隔をあけての施術
を徹底していますので、安心してご来院下さい。

 

 


マスクの中はむれむれ!

こんにちは、天満橋Honoka整骨院です。

 

梅雨の時期に入りましたね。。

 

コロナの影響でマスクは離せないです。

 

マスクの中はむれむれ状態!!

 

 

肌トラブルにお困りではないですか?

 

肌荒れ

吹き出物

ニキビ

 

そんなあなたに美容鍼のオススメ!!

 

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お顔の血流・リンパの流れを促進!!

 

硬くなったお顔の筋肉もほぐれる!!

 

 

効果としては、

 

☆お肌の新陳代謝を促す。

 

☆リフトアップ(たるみ)しみ・しわの改善

 

☆くま・乾燥・ニキビの改善

 

など。。。

 

 

梅雨の時期のケアをおこなっていきましょう。


呼吸が浅いとおこること。

こんにちは、Honoka整骨院です。

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今回は、呼吸についてです。

私達は普段、全く無意識に呼吸をしています。

しかし、呼吸とは生きている間、絶え間なく続けるもので、人は一生の間になんと6~7億回も呼吸をするそうです。

深くゆっくりと酸素を吸い込むことで、全身に新鮮な酸素が行き渡り血行が良くなります。

そして心身ともにリフレッシュすることができるのです。

しかし、最近は無意識に呼吸が浅い人が多いように思います。

 

浅い呼吸は危険!

 

人はストレスを感じている時、いつのまにか呼吸は浅くなっているものです。

浅い呼吸とは、肩や胸だけで行っている呼吸で、肺の一部にしか酸素を届けることができず、血液中の酸素が不足してきます。
最もそのダメージが大きいのが脳です。普通の筋肉細胞を1とすると、脳の神経細胞はその20倍の酸素を摂取しなければならないからです。

また、常に浅い呼吸を続けていると、副交感神経の代わりに交感神経ばかりが働くようになり、体のあちこちに支障があらわれます。
このように、浅い呼吸は脳や自律神経に影響を及ぼし、ストレスをますます増幅させてしまいます。

そして、危険な病気までなってしまうことも・・・。

これは、絶対に避けたいです。

 

そうすると、どうすれば呼吸がしやすくなるのか?様々な要因はあるのですがその一つに

「姿勢が悪い事」があげられます。

猫背や骨盤のゆがみを改善して呼吸がしやすい身体にしてみませんか?

 

呼吸が浅いなと思う方は、一度ご相談下さい。

 

そして、呼吸の仕方ひとつで、心身の健康は大きく左右されますので、ぜひ正しい呼吸をしてストレスを解消させましょう!

 


熱中症対策していますか?

 

こんにちは、Honoka整骨院です。

 

梅雨の止み間で急に暑い日が来ますね~!!

私も先日、暑すぎて一瞬クラっと来てしまいました。(笑)

 

今日は室内で熱中症にならない為の対策を紹介していきたいと思います!

 

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まず、室内でも熱気や湿気がこもりやすいところは要注意です!

家の中のお風呂場、洗面所は洗濯機や乾燥機の熱がこもりやすく湿気もあります。

このような場所で長時間過ごすときは注意しましょう。

また、家の二階(最上階)は昼間に上がった気温や湿度により熱がこもっています。

二階(最上階)に寝室がある場合は、窓を開ける、冷房をつけるなどして環境を整えるようにしましょう。



室内でもこまめな水分補給が必要

室内だとのどの渇きを感じにくくなったりすることもあります。喉が渇いたと感じていなくても、こまめな水分補給を心がけましょう。

とくに、高齢者はトイレの回数を気にし、水分摂取を控えてしまうこともあるので、積極的な対応が必要です。

 


睡眠不足や寝汗も影響する

寝ている間にも汗をかいており、一晩でコップ一杯分もの水分が身体から失われています。

また、暑さのため眠れないと体力が奪われますし、睡眠不足自体も熱中症のリスクになります。

 


お茶やビールでは水分補給にはなりません

お茶やアルコールには利尿作用があり、身体の中の水分を外に出してしまうため、水分の補給に適していません。

また、汗には塩分(ナトリウム)などの電解質(イオン)が多く含まれているため、水だけ補給しても熱中症の予防にはなりません。0.1%~0.2%の食塩水やイオン飲料、経口補水液を摂るようにしましょう。

どうでしょうか?皆さん上記のことに注意して、この夏を乗り越えていきましょう!!

 


肩が痛くて上がらない。

こんにちは、天満橋Honoka整骨院です。

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今回は五十肩についてです。

 

40代から50代の人に現われやすい病気が五十肩(肩関節周囲炎)です。

 

五十肩は筋肉ではなく、関節に問題が生じたことによる病気で、通常の肩こりとは異なり、

 

肩の関節を動かすことで激しい痛みが生じ、例えばシャツを着たり脱いだりする動作がつらくなります。

 

昔からいわれていることですが、頭の後ろで髪を結う動作、腰の後ろで帯を結ぶ動作が難しくなるのが特徴です。

 

その痛みは、肩から腕にかけて感じることが多く、腕を上げようとする時に痛みます。

 

 

 

 

中高年になると、特に原因がないのに肩に不快感や痛みを覚えることがあります。

 

肩が痛くて腕が上がらなくなったり、手が後ろに回らなくなったりしたら、五十肩が疑われます。
ある日、突然、肩関節に激しい痛み、あるいはしびれが起きることによって発症します。

 

五十肩になると、物を持ち上げようとした時やゴルフのスイングをした瞬間などに、突然激痛に襲われ、

 

それ以降、肩を動かすたびにひどい痛みに悩まされる場合が多く見受けられるようです。
五十肩と呼ばれるのは、40歳以上の人に起こりやすく、特に50代の人に多く見られるからです。

 

利き腕にも関係なく、左右どちらの肩にも起こります。片方が治った後に、もう片方が痛くなることもありますが、

 

両方の肩が同時に痛くなることはまずありません。
五十肩の起こり始めには、夜、寝返りをうつ時にギクッと痛んで目覚めることもあります。

 

痛みの強い時は、炎症が起きている時期で、その後、炎症が治まるにつれて痛みは軽くなります。

 

腱とその周囲が炎症のなごりで癒着を起こし、滑りが悪くなるので、関節の動きが悪くなります。

 

徐々に癒着が軽くなり、動きが正常な状態に戻るまでには、半年から1年もの時間がかかるのが普通とされています。

 

我慢せずにご相談ください。

 

 


いよいよ梅雨本番!体調を整えるポイントを紹介!

こんにちは!

Honoka整骨院です。

 

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いよいよ大阪も梅雨入りしましたね!

平年だと梅雨明けは7月21日頃らしいです!

あと一ヶ月ほどはジメジメな気候と付き合っていかなければいけません。

 

そこで、梅雨で体調を崩さないためのポイントをご紹介します!!

 


天候や気圧の変動による体調不良対策

朝の時間のリズムを切り替える


昼夜逆転の生活や、空調を過度に利かせた環境での暮らしは、自律神経のバランスが乱れる原因になります。気圧の変動や寒暖差に対処できる体にするためにも、生活リズムを整えることがポイントといえるでしょう。

そこで、梅雨時は特に朝の時間のリズムを切り替えてみるのがおすすめ。いつもよりも10~15分早めに起きて、好きなテレビ番組を見たり、しっかり朝食を食べたりして、毎朝交感神経のスイッチを入れられるようにしてみてください。

 

雨や曇りの日でも室内は明るくする


雨や曇りの日が続くと、日光を浴びることができず、気分も落ち込んでしまいがち。天気が悪くても、日中は明るい環境で過ごしたいものです。そこで、朝起きたらカーテンを全開にして室内にできるだけ光を入れ、それでも暗ければ電気を点けましょう。そうすることで、体が朝だと認識するはずです。

 

就寝前は目元を温める


朝に交感神経のスイッチを入れたら、夜は副交感神経に切り替えます。そこでおすすめなのが、就寝前に蒸しタオルやホットアイマスクなどで目元を温めること。リラックスすることで副交感神経のスイッチが入り、睡眠の質も高くなります。

特に心地良さを感じる温度はお風呂と同じくらいで、約40℃です。

 

耳を回すマッサージを行う


耳周りの血流が悪いと、鼓膜の奥の内耳のリンパ液もいっしょに滞り、気圧の変化によって生じるめまいや頭痛などの症状が出やすくなるといわれています。そこで、耳の血流を良くするマッサージを取り入れてみましょう。
<耳の血流を良くするマッサージ>
1. 耳を上・下・横に各5秒ずつひっぱる
2. 耳の横をつまみ、軽くひっぱりながら後ろへ5回、ゆっくりと回す
3. 耳の上側と耳たぶ側の上下を親指と人差し指で折り曲げ、この状態を5秒間キープする
4. 耳全体を手で覆って、後ろに5回、ゆっくりと回す
1日3回、痛みを感じない程度の力で実践してみてください。

 

湿気を取り除く


冷えや疲れ、ストレスの蓄積だけでなく、梅雨の湿度の高さによって、関節リウマチの症状が現れることがあります。痛みを悪化させないためには、できるだけ湿度を取り除くことが大切。除湿機をかけたり、こまめに換気をしたりして、湿度を下げましょう。

 

以上のポイントを気を付けて、自律神経のバランスの良い生活を送りましょう!!

 


姿勢が悪いと夏バテの原因に?!

こんにちは!

Honoka整骨院です。

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大阪ではコロナウイルスが落ち着いてきましたね!

それとは反対に毎日気温がぐんぐん上がっています。

皆さん、夏バテはありませんか?

 

少し前になりますが「姿勢と夏バテの関係」について、北里大学の高平尚伸教授がテレビに出演されてお話されていましが、夏バテに限らず、姿勢が悪いと様々な所に影響が出てきます。

 

人間の体は、姿勢が悪くなるとそれ以上に体の歪みを作らないように筋肉や腱などの軟部組織を使って、バランスを取ろうとします。

 

これには、平衡感覚が関係しているのです!!

 

坂道や足元の悪い場所でも真っ直ぐに立てるのは、この平衡感覚が働き、体を少しでも平衡に保とうとするからです。

 

ただ…この様な所に長時間いると、とても疲れたり、翌日に筋肉痛になったりしませんか?

つまり…体が傾いたり、歪むと、必要以上に筋肉を使っているという事です!

 

しかも、無意識に!!

 

…ということは、何でもない毎日の生活の中で起きている歪みも同じことが言えて、継続的に体の負担が続いていると、

 

常に体は疲れている状態です!

 

そこへ、外的な環境変化(温度・湿度など)が急激に起きて、対応しきれなくなると、バテてしまうのです。

 

今年の夏は、特に連日、危険な暑さと報道されています。体調管理のひとつに、姿勢の見直しとケアも取り入れてみてはいかがでしょうか?

 

熱中症に気を付けて、しっかりと水分補給もされて下さいね★


腸活のやり方!

こんにちは、天満橋Honoka整骨院です。

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今回は前回お伝えした腸活のやり方です。

 

今日からできる腸活のやり方

 

簡単にできる2つの腸活

 

忙しい女性でも今日からすぐにできる腸活方法をご紹介。

 

まずひとつは「朝起きたらまず1杯の水を飲む」こと。

 

起きたらすぐにコップ1杯分の水を勢いよく飲みましょう。

 

これだけで、腸が刺激されて活発化されます。便秘の原因のひとつ「水分不足」も解消します。

 

そして朝食も欠かさず食べましょう。朝食はどんなに忙しくても、お味噌汁など野菜たっぷりの温かい汁物を飲んでください。

 

野菜たっぷりの温かい汁物は〝腸温活〟にもなるのでおすすめです。

 

 

ふたつ目の腸活で意識することは「発酵食品と食物繊維を積極的に摂る」こと。

 

腸には100兆個以上の菌が存在すると言われています。その種類は善玉菌が2割、悪玉菌が1割、優勢な方を応援する日和見菌が7割。

 

この日和見菌を味方につけることが、腸内環境を整えるために必要なのです。

 

そしてそのカギになるのが「発酵食品」。

 

発酵食品とは、味噌、キムチ、漬物、納豆、ヨーグルト、チーズなど。

 

発酵食品はできるだけ毎食摂ることを心がけて。

 

 

Honoka整骨院では、発酵食品が手軽にとれる自然発酵のジュースも販売しております。

 

お困りの方は、ご連絡ください。

 


腸内環境を整える!

こんにちは、天満橋Honoka整骨院です。

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今回は、腸内環境を整えるために、腸活についてお伝えします。。。

 

腸活とは腸内環境を整えること。

 

腸は食べ物を消化して栄養を吸収、そこで出たカスや老廃物を排出してくれる臓器です。

 

これ以外にも腸はさまざまな機能を持っていて、例えば「免疫機能の調整」、そして「神経伝達物質の合成」が代表的です。

 

私たちの体には、病原菌やウイルスを排除する免疫細胞が存在していますが、実は腸には全免疫細胞の6割以上があります。

 

さらにセロトニンやドーパミンなど、幸福ホルモンと呼ばれる神経伝達物質を合成するのも腸。

 

特に睡眠ホルモンに深く関係するセロトニンは、95%が腸で作られています。

 

このように腸は、私たちの体、心を操る臓器として、“体の陰の支配者”とも呼ばれています。

 

腸活をすることで、美肌、見た目の若々しさ、ダイエット効果、アレルギーや風邪の予防&改善、メンタル面の健康、睡眠改善など、健康にも美容にも嬉しいメリットがたくさんあるのです。

 

 

いい腸とは

腸活で目指すべき良い腸とは「毎日、理想の便がスッキリ出る腸」を指します。

理想の便とは…

・バナナ1〜3本の量
・歯磨き粉程度の硬さで、いきまずするっと出る
・異臭がしない
・黄色〜黄褐色
・軽く水に浮く

お通じをチェックすることで、腸の状態を確認することができるのです。

 

次回は腸活のやり方をお伝えします。


内股は負担かかる?

こんにちは、天満橋Honoka整骨院です。

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両足のつま先を内側に向けて歩くことを内股歩きと言います。

 

内股は女性を中心に「かわいい」というイメージがあり、内股歩きを意識する女性が増えていますが、実はこの内股歩きはカラダへは良くない影響が複数あると言われています。

 

ここでは内股によるカラダへの負担やデメリットについて紹介します。

 

 

内股はカラダにとって多くのデメリットが・・・。

その1つとしてO脚やX脚の原因になることが挙げられます。

内股は膝の頭を内側に向けた脚の関節が歪んだ状態で歩くことになります。

これがO脚やX脚の原因になり、せっかくの美しい脚のラインが崩れてしまうことになります。

この歪みは、お尻が垂れてしまったり、下半身太りになったりと、さまざまな症状につながります。

また内股は膝や腰に負担をかけるので股関節の血管が圧迫されて、血行不良になる可能性があります。

血行不良になると、足がむくんだり、冷え性が悪化したりとさまざまな不調につながります。

将来的には関節痛などの症状を引き起こす可能性もあるのです。

 

どうでしょう?こんなに内股は負担をかけているんですね。明日から歩き方見直してみましょう!!

 


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