こんにちは、天満橋Honoka整骨院です。
「肩や背中のコリは首猫背に起因している。」
首猫背の状態で、スマホの使用や仕事や家事をしていると、あなたの想像以上に首周りに負担がかかっています。
首猫背(首の前傾姿勢)が続くと頭の重さを支えるために最大6倍もの負担になってしまいます。
そうした首猫背が原因で増大した負担が実は肩や首、背中周りのコリなど不調の原因になる場合も多くなっています。
首が前に傾いた状態が長く続くと、常に2リットルのペットボトルをぶら下げているのと同じ状態で体に負荷がかかっています。
なので、まずは姿勢の改善をすることがポイントになります!
Honoka整骨院では姿勢の無料チェックをしています。是非ご相談下さい。
ブログ
その肩こり姿勢だけが原因じゃないかもしれません!part2
こんにちは!
Honoka整骨院です!
前回は水分不足が肩こり腰痛の原因になるとお伝えしました!
今回は上手な水分摂取方法について発信させて頂きます!
では、どれくらいの水を摂取した方がいいのか??
その肩こり姿勢だけが原因だけじゃないかもしれません!!
足のしびれは身体の黄色信号!!
こんにちは!
Honoka整骨院です。
大阪では
コロナウイルスの感染は落ち着きつつありますが、東京での感染者がまた増えてきて
第二波が来るんじゃないかと、毎日ひやひやしている松田です!
皆さん、手洗い、うがい、マスクは確実に行い出来る限りの予防に励みましょう!!
突然ですが、皆さん足の「しびれ」を感じている方はいませんでしょうか?
「しびれ」は体の異常サイン。放置しておくと大変なことになります!
「しびれ」は神経症状の1つです。「しびれ」の症状は大きく感覚の低下、運動麻痺、異常知覚に分けられます。
- 感覚の低下
- 触った感覚や、熱い、冷たいなどの感覚が鈍くなる
- 運動麻痺
- 足が動かしにくく、力が入らなくなったりする
- 異常知覚
- 何もしなくても「しびれ」が起こり、正座をした後のようなジンジン、ズキズキした感覚がある
「しびれ」は不愉快な感覚ではありますが、痛みほど日常生活に支障がないために、放置されることも少なくありません。
でも「しびれ」を甘くみてはいけません。「しびれ」というサインで体の異常を訴えているのかもしれないからです。「しびれ」には、放っておいても良い「しびれ」とそうでない「しびれ」があります。
時間とともに消えてしまう一時的な「しびれ」はあまり心配ありません。正座をした後の足の「しびれ」、神経や筋肉疲労の「しびれ」がこれにあたります。
病気の前ぶれとして起こる「しびれ」は放っておくことはできません。例えば足の「しびれ」が、「片側だけに」「急に起こって数分で消える」などの場合は、坐骨神経痛や腰椎ヘルニアの可能性があります。
しびれや腰の痛みが気になる方はHonoka整骨院の骨盤矯正をおすすめします!
疲れ目
その姿勢いつまで放置し続けますか?
こんにちは、天満橋Honoka整骨院です。
「写真を撮るときにあごを引くように言われる」「座るときには背もたれによりかかる」「足を組むことが多い」「スマホをよく見る」。
1つでも当てはまると猫背になっている可能性がある。
人間の背骨は緩やかにS字を描きながら頭部を支えている。胸の部分の胸椎のカーブがきつくなった状態が猫背だ。
最近はパソコンやスマホなどを扱うときに前かがみになりやすい。意識して姿勢を正さないと、猫背のまま固まってしまう。
■「楽だから」禁物
なぜ猫背が癖になるのか。理由はその方が楽に感じるからだ。
背筋が伸びた姿勢を保つには背筋や腹筋を使うが、実際は猫背の方が筋肉にかかる負担が大きい。
それでも猫背を続けることで脳も「これが自然だ」と誤認し、癖になってしまう。
とはいえ、楽な姿勢=正しい姿勢では決してない。
昭和大学の平泉裕准教授は「猫背は心身ともに悪影響を及ぼすので注意が必要」と警鐘を鳴らす。
まず、肩が前に来て胸が閉じた状態になるため、胸郭の働きが鈍くなって呼吸が浅くなり、代謝機能が落ちてくる。
酸素の摂取量が減れば脳などの活動に悪影響を及ぼす。
運動能力が低下するほか、勉強していても集中力が高まりにくいなどの問題が起きる。
肩こりも招く。頭が前に突き出すと、背中や肩の周辺にある僧帽筋が頭を支えようと緊張し固くなる。
頭部は全体重の約10%を占めるといわれ、それを支える僧帽筋には相当な負荷がかかる。
背骨は自律神経などの通り道。背中が丸いと神経が圧迫され、様々な体調不良を招く。
片頭痛や内臓機能の低下などにつながる恐れがある。「姿勢が悪いだけ」と甘く見ていれば、いつの間にか深刻な症状に発展しかねない。
当院ではそんな姿勢の検査もおこなっております。いつでもご相談下さい。
歩けなくなる前に治療を!
こんにちは、天満橋Honoka整骨院です。
年を取ると、下半身から衰えてきます。足腰が弱ってくると、一人で立ち上がれない、歩けない、そうなると人の手を借りなければならなくなってきます。
自分で歩けなくなると、車椅子、そして寝たきりにつながり、体の機能全体が徐々に弱っていきます。
寝たきりや介護が必要な高齢者の原因の多くを占めるのが、運動器症候群、すなわちロコモティブシンドロームです。これは『骨、関節、筋肉などの運動器の働きが衰え、暮らしの中の自立度が低下し、要介護の可能性が高い状態、あるいは既に要介護になっている状態』と定義され、2007年に提唱されました。
ロコモの原因としては、大きく二つに分けられます。一つは運動器自体の疾患である変形性関節症、脊柱管狭窄症、骨粗鬆症などであり、ロコモの3大疾患と言われるものです。もう一つは、年を取ること自体によって自然におこる、筋力やバランス感覚の低下等による運動器機能不全、廃用性萎縮、サルコペニヤが原因と言えます。
日本人の平均寿命は男性が約80歳、女性は約86歳ですが、健康寿命の平均は男性が約70歳、女性は約74歳と言われています。
平均寿命と健康寿命には約10年間の開きがあり、この間は自立した生活ができない状態にあると言われています。
現在の要支援、要介護の原因として4、5位が関節疾患、転倒・骨折と、どちらもロコモが関係しています。
高齢者の骨折は骨粗鬆症と大きく関係しているので、骨粗鬆症とそれによる骨折をいかに予防するか、とても重要になってきます。
まだまだ大丈夫と思わず、早めの予防をおススメします。
手のしびれ、放置するとまずいことに!
こんにちは!
Honoka整骨院です。
肩こりのひどい方、手まで痺れてきてはいませんか?
首の長い、なで肩の方がかかりやすい病気に胸郭出口症候群という病気があります!
胸郭出口症候群は、いわゆる肩こりとして自覚されることがあります。腕や手に分布する神経や血管が圧迫されることで発症するため、神経症状として首や肩、腕にしびれやちくちくする感覚、刺すような痛みを覚えることがあります。
神経症状はさらに手先や体幹にもみられることがあります。神経障害が持続すると、筋力の低下もあらわれ、それに随伴して運動機能にも影響が生じます。具体的には、手の握力の低下、巧緻性の低下(指先が不器用になる)などです。
血管の症状としては、血行の悪化から皮膚が白くなったり、青紫色になったりします。血行障害で痛みや感覚障害が誘発されることもあります。
手の痺れで悩んでいる方は是非Honoka整骨院の猫背矯正をおすすめします!!
背骨と骨盤
こんにちは、天満橋Honoka整骨院です。
脊骨は、家の大黒柱に例えられることができ、健康を支える重要な働きをしています。
どんな立派な家でも、大黒柱がゆがむと家全体が傾き、やがて崩れ落ちていくと言われています。
それと同様に、本来まっすぐであるべき脊骨が左右どちらかにズレたり、ゆがんだりすると、全身の骨格や筋肉のバランスが崩れていきます。
そのため健康を維持するためには、脊骨がいつも正しい位置にあることがとても大事になってくるのです。
また脊骨と同じくらい大事な働きをしているのが骨盤です。脊骨を体の縦方向の中心とすれば、骨盤は横方向の中心ということができます。
脊骨と骨盤が正しい位置にしっかりと安定していると姿勢も良くなり、内臓もきちんと正しい位置に落ち着き、臓器がそれぞれの機能を100%発揮して、健康を維持することができるんです。
健康な人は背筋がピンと伸びて、足腰もしっかりした印象を与えますよね。
それとは反対に体調を崩している人は、背中が丸くなり、腰のあたりも不安定な感じがして、どことなくバランスが崩れている感じがします。
健康だから背中が伸びているのか、不健康だから背中が曲がっているのか・・・。
脊骨がまっすぐだから健康でいられるのか、あるいは脊骨がズレてるから病気になるのか・・・。
どちらが原因で、どちらが結果とは簡単に言えませんが、脊骨と骨盤が正しい位置にあれば健康でいられるということが理解できると思います。
歪んだ姿勢は肩こりや腰痛といった身体のトラブルを引き起こす原因の一つとして認識されていますが、身体面だけでなく、精神面にも悪影響を及ぼす可能性があることが示唆されています。
例えば、前向きな考え方を持ち気分が高揚している時には背筋がシャキっと伸びていることが多く、失敗したり失意にある時には、頭を抱えるように背中が丸くなり肩が落ちた状態にあることが多いように思います。 そのため常に前向きに明るく元気よく生活するためには出来る限り理想的な姿勢を維持するように心がける必要があるのです。
より健康になりたい、もっと元気にスポーツをしたい、集中して仕事をしたいと思っている方は、一度姿勢から改善してみてはいかがでしょうか?
姿勢に着目し、痛みや違和感を作り出している『骨格のゆがみ』を猫背・骨盤矯正にて改善していきます。
美容鍼灸
こんにちは、天満橋Honoka整骨院です。
今回は、美容鍼について!
最近肌荒れが気になるとお客様が多数来店されます。
美顔鍼の効果に血流を高めることにより、肌の新陳代謝を高め
肌の細胞の入れ替わり(ターンオーバー)を早め荒れた肌を
新しい細胞に変え整えていく力の手助けができます。
肌がダメージを受けているとバリアが弱くなり、花粉などの
外からの影響を受けやすくなりなかなか肌荒れが改善せず
悩みの種となります。
もちろん美顔鍼にはリフトアップやむくみの除去など
他にも効果はありますが、お客様のお顔の状態を見て
マッサージの方法や鍼の打ち方を変え施術しています。
肌荒れはなかなか即効性という部分では、直後や次の日に
いきなり良くなるといううものではなく徐々に改善していく
形になってしまいますが、お客さんの方でも睡眠時間や食生活など
見直しながら行えば相乗効果でよくなっていきます。
当店は回数券もあり低価格で美顔鍼・美容鍼が受けれますので
気になる方は是非一度お試しください。