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天満橋Honoka.整骨院です。
骨盤が歪んでいる人、骨盤が歪みやすい人に共通の座り方や姿勢があることを知っていますか?
皆さんは、椅子に座ってい時、脚を組んでいませんか?
床に座ってい時、体操座りをしていせんか?
女性の方、お姉さん座りをしていませんか?
座ってい時、背中を丸めて座っていませんか?
このような座り方、姿勢無意識のうちにとっている人、骨盤が歪んでいる、または歪みやすくなってしまいますよ!
ではなぜ座っている時に骨盤が歪むのか?
人間が座っている時骨盤が寝ている状態になります。
その寝ている状態の骨盤で脚を組んだりしてしまうと筋肉が引っ張られてしまい捻れるため骨盤が歪んでしまうのです。
体操座りは普通に座っているよりも脚を引き寄せて背中を丸めて骨盤を寝かせてしまいます。
お姉さん座りは脚を横に崩して座っていためまた捻れが起こってしまっています。
そして背中を丸めて座ってしまうという人、その姿勢でいると背骨が曲がってしまい腰痛の原因やぎっくり腰、ヘルニアに今後放っておくと繋がってきます!
そんな時の姿勢、どうすればいいのか?
まずは姿勢を正すことから始めてみましょう!
天満橋Honoka.整骨院です。
運動する前ってたくさん食べても大丈夫だと思っていませんか??
運動前に大量の食べ物を摂取することはオススメ出来ません!
トレーニング中に、膨れた胃の中で刺激物が動き回り、胃酸が食道を荒らして、
胸やけや胃・食道の逆流が起きる恐れがあります(*_*)!!!!
ですが、、問題はそればかりではありません!!
けいれんや運動機能の低下を引き起こすことがあります。
体が食べ物を消化しているうちにトレーニングを始めると、体は血液を胃と筋肉の両方に分配しようとします。
そうなると筋肉に十分な血液が行き渡らないことになります
特にこれから強い負荷のトレーニングをしようとしている方は、
肉、卵、とうもろこしなど1~2時間では消化が難しい食べ物は食べるべきではありません・・・
トレーニング前に食べる食事としては、
消化がよく短時間でエネルギーに変わる果物や炭水化物がオススメです
みなさんこんにちは!
天満橋Honoka.整骨院です♪
夏になると本当によく汗をかきますよね
自転車に少し乗るだけでも、寝ている時にも汗が、、(*_*)
汗をかくと気になってくるのがあせもですよね(*_*;
なので今回は、夏の天敵『あせも』について、
二回に分けてお教えします!!!
まず始めに、あせもとは汗による皮膚内の炎症のことです!
あせもは、一度に大量の汗をかくことで汗管(かんかん)と呼ばれる汗の通り道が塞がってしまい、
汗が皮膚表面にある汗孔(汗の出口の部分)からではなく、
汗管から皮膚内に漏れてしまうことで起こります(+o+)(+o+)
あせもには大きく分けて、肌の表層に汗がたまってできる「白いあせも」と、
それよりやや深く、神経が通る部位にできる「赤いあせも」があります。
白いあせもはかゆみや痛みもなく2~3日で治りますが、
赤いあせもはブツブツやかゆみを伴い、症状が消えるのに1~2週間かかることもあります。
日常的に問題となるのは赤いあせもの方で、患部が炎症を起こしているため、
適切なケアを行わないといけません。
では、あせものケアはどのようにしたらいいのでしょうか
次回(土曜日)は、『あせものケア』についてです!
天満橋Honoka.整骨院です。
皆さん一度は朝起きて、首が痛く、動かしにくいかったことはありませんか?
原因は様々ありますが、多くの場合は寝ている間の不自然な身体の動きによって起こっています。
一般的に「寝違い」などとよく言われます。
寝違いを起こしてしまうと、なかなか痛みがひかないこともあります。
そのまましていると頭痛がでてしまうことも。
こんな症状が出てしまうと、勉強や仕事に集中できなくなってしまいますよね。
そんな寝違えは、姿勢不良から全身に異常が出てきてしまうことがあります。
症状が悪化したり、繰り返し起こる人は要注意です。
ただの寝違いと甘く見るのではなく、根本の姿勢から改善していきましょう。
天満橋Honoka.整骨院です。
運動前に、いわゆる静的ストレッチ(例:脚裏の筋を伸ばして静止するようなもの)をするのは逆効果です。
運動中、筋肉はなるべく強く収縮しようとします。
よって運動前に筋肉を伸ばしてしまうと、筋肉が本来しようとする働きを妨げてしまいます。
現在のスポーツ科学では、静的ストレッチをしてからスクワットをした人は、
動的ストレッチ(屈伸運動など関節を動かしながら行うストレッチ)をした人に比べて、
最大筋力が8.36%、下半身の安定性が22.68%低下することが報告されています。
運動前にストレッチを行う人は十分に注意しましょう!
天満橋Honoka.整骨院です。
ぽっこりお腹だと着る服が限られてしまい恥ずかしくなる(-_-;)
そんな人も少なくないのではないでしょうか?
特に露出が多くなる季節になると、
隠したくても隠せない歯がゆさ・・・。
ぽっこりお腹を解消するには、腹筋が弱くなっているため
腹筋を鍛えればぽっこりお腹もへこむ!!と思われている人が多くいます。
しかし、、、
ただ腹筋を鍛えればいいだけではありません!!
だってお腹は腹筋だけで保たれているわけではないからです( ゚Д゚)
もう1つ!
ぽっこりお腹の原因は身近なことが原因だったりします。
これは、標準体型の人と太った人の生活環境を
比べると分かるのですが、
1日の生活の中で太っている人の方が、
標準体型の人よりも座っている時間が3時間も長いということが言われています。
では、この3時間がどのように「ぽっこりお腹」と関係してくるのでしょうか?
座る時間が長い生活をずっとしていると、
「大腰筋」
という筋肉の力が低下してきます。
大腰筋は、唯一の上半身と下半身をつなぐ筋肉。
お腹の深層にある大きな筋肉で背中のS字カーブを作り、
正しい姿勢を維持するためには欠かせない筋肉です
この筋肉が低下すると、
背中のS字カーブが崩れてしまい、
内臓が前に押し出され、ぽっこりお腹になっていきます(*_*)
気になる方は一度Honoka.整骨院にご相談下さい。
天満橋Honoka.整骨院です。
トレーニングの一時間前くらいになって
「そう言えば今日はほとんど水を飲んでない」
と慌てて水を流し込んだ経験はありませんか??
もちろん運動前の水分補給は必要ですが、水を飲み過ぎると逆効果になります。
人間の腎臓は一時間で約1Lの水を処理できます
つまりそれ以上の量の水を飲むと、場合によっては低ナトリウム血症になる恐れがあります。
* 低ナトリウム血症とは、血液が薄くなってナトリウムイオンの濃度が下がった状態のことで、
エネルギーの欠乏、力が入らない、筋肉がけいれんするなどの症状を招きます。
いずれもトレーニングする上では好ましくないどころか、
重度の場合は全身のけいれんや昏睡状態を引き起こすこともあり非常に危険です。
もし水で胃が膨れた状態で強い負荷の運動をした場合、胃の中で水がタプタプと動いて気分が悪くなりますよね。
ひどい場合は嘔吐などを催すこともあります”(-“”-)”
トレーニング前に飲む水は、
1Lと言わずコップ2~3杯以内、
そして運動する2~3時間前までに
飲み終えるようにしましょう!