2020年7月の一覧

足のしびれは身体の黄色信号!!

こんにちは!

Honoka整骨院です。

 

大阪では

コロナウイルスの感染は落ち着きつつありますが、東京での感染者がまた増えてきて

第二波が来るんじゃないかと、毎日ひやひやしている松田です!

 

皆さん、手洗い、うがい、マスクは確実に行い出来る限りの予防に励みましょう!!

 

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突然ですが、皆さん足の「しびれ」を感じている方はいませんでしょうか?

「しびれ」は体の異常サイン。放置しておくと大変なことになります!
 

「しびれ」は神経症状の1つです。「しびれ」の症状は大きく感覚の低下、運動麻痺、異常知覚に分けられます。

 
感覚の低下
触った感覚や、熱い、冷たいなどの感覚が鈍くなる
運動麻痺
足が動かしにくく、力が入らなくなったりする
異常知覚
何もしなくても「しびれ」が起こり、正座をした後のようなジンジン、ズキズキした感覚がある
 

「しびれ」は不愉快な感覚ではありますが、痛みほど日常生活に支障がないために、放置されることも少なくありません。

でも「しびれ」を甘くみてはいけません。「しびれ」というサインで体の異常を訴えているのかもしれないからです。「しびれ」には、放っておいても良い「しびれ」とそうでない「しびれ」があります。

時間とともに消えてしまう一時的な「しびれ」はあまり心配ありません。正座をした後の足の「しびれ」、神経や筋肉疲労の「しびれ」がこれにあたります。

病気の前ぶれとして起こる「しびれ」は放っておくことはできません。例えば足の「しびれ」が、「片側だけに」「急に起こって数分で消える」などの場合は、坐骨神経痛や腰椎ヘルニアの可能性があります。

しびれや腰の痛みが気になる方はHonoka整骨院の骨盤矯正をおすすめします!



疲れ目

こんにちは、天満橋Honoka整骨院です。



目の疲れは目の周りの筋肉が疲れている!?

 

人間の五感のうち、資格から取り入れている情報は圧倒的に多く、

 

全体の80%は視覚から入手していると言われています。

 

聴覚からの情報が10%といわれているので、いかに私たちが目を使っているかがわかります。

 

眼球を動かしたり、まぶたを開閉したり何かを見るときはたくさんの筋肉を使います。

 

長時間、スマホやパソコンを使用していると目の疲れを感じたとき、じつは目の周りの筋肉も疲れているのです。

 

目の疲れを明日に残さないためには、「目を閉じる」環境をつくり、目をしっかり休ませることが大切です。


その姿勢いつまで放置し続けますか?

こんにちは、天満橋Honoka整骨院です。

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「写真を撮るときにあごを引くように言われる」「座るときには背もたれによりかかる」「足を組むことが多い」「スマホをよく見る」。

 

1つでも当てはまると猫背になっている可能性がある。

 

人間の背骨は緩やかにS字を描きながら頭部を支えている。胸の部分の胸椎のカーブがきつくなった状態が猫背だ。

 

最近はパソコンやスマホなどを扱うときに前かがみになりやすい。意識して姿勢を正さないと、猫背のまま固まってしまう。

 

 

■「楽だから」禁物

なぜ猫背が癖になるのか。理由はその方が楽に感じるからだ。

背筋が伸びた姿勢を保つには背筋や腹筋を使うが、実際は猫背の方が筋肉にかかる負担が大きい。

それでも猫背を続けることで脳も「これが自然だ」と誤認し、癖になってしまう。

とはいえ、楽な姿勢=正しい姿勢では決してない。

昭和大学の平泉裕准教授は「猫背は心身ともに悪影響を及ぼすので注意が必要」と警鐘を鳴らす。

まず、肩が前に来て胸が閉じた状態になるため、胸郭の働きが鈍くなって呼吸が浅くなり、代謝機能が落ちてくる。

酸素の摂取量が減れば脳などの活動に悪影響を及ぼす。

運動能力が低下するほか、勉強していても集中力が高まりにくいなどの問題が起きる。

肩こりも招く。頭が前に突き出すと、背中や肩の周辺にある僧帽筋が頭を支えようと緊張し固くなる。

頭部は全体重の約10%を占めるといわれ、それを支える僧帽筋には相当な負荷がかかる。

背骨は自律神経などの通り道。背中が丸いと神経が圧迫され、様々な体調不良を招く。

片頭痛や内臓機能の低下などにつながる恐れがある。「姿勢が悪いだけ」と甘く見ていれば、いつの間にか深刻な症状に発展しかねない。

 

当院ではそんな姿勢の検査もおこなっております。いつでもご相談下さい。

 


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