こんにちは天満橋Honoka.整骨院です。
テレビや雑誌などでよく「インナーマッスルを鍛えよう!」とか「老化防止のためにはインナーマッスルが大切!」とかよく聞きますよね?
では、インナーマッスルって何のことだかご存知ですか?
インナーマッスルとは、
体の中心に近い筋肉の事をいいます。体の奥深くにあることから「深層筋」という名前で表現されることもあります。
それに対し、体の表面を触って確認できる筋肉を「表層筋」といいます。または「アウターマッスル」との呼ばれます。
インナーマッスルというと「=腹部」のイメージを持っている人が多いようです。
しかしインナーマッスルは、体の深い部分にある筋肉の総称であって、筋肉の場所ではなく、深さをあらわした言葉です。
したがって、腹部だけでなく、背部、腕、脚などインナーマッスルは全身に存在しています。
では、なぜインナーマッスルを鍛えると身体に良いのか?
それは、内臓を正しい位置に戻すことが出来るからです。
もともと体幹のインナートレーニングは、スポーツのパフォーマンス向上を目指すアスリート向けの運動とされてきました。
ところが、姿勢がよくなる、ウエストが細くなる、基礎代謝が上がって太りにくい体質になる、
などの美容効果が期待されることから、一般の人、特に女性のあいだで注目が集まっています。
体幹にあるインナーマッスルを鍛えるには、負荷の少ない動きをゆっくり繰り返し行う運動が主体です。
継続することで、内臓群を本来の正しい位置に戻し、体のバランスをよくする効果があります。
内側からきれいにするには、体幹のインナーマッスル・トレーニングが期待できそうです。
なので、皆さんも体幹のインナーマッスルを鍛えて、姿勢美人で太りにくい体質を作っていきましょう!
こんにちは天満橋Honoka.整骨院です。
現在、コロナウイルス感染が社会問題になっていますが、
そもそもウイルス感染しづらい体を作ることの方が大切です。
ある本によると、足りない栄養素を十分摂ることで病気を防ぎ、
高容量のビタミン投与により、病気の治療に利用しようとしています。
ビタミンCはストレスによる免疫力低下からくるウイルス感染、
他人からの飛沫感染による風邪に効く。
1日 1000㎎摂ると、風邪の発生45%減少させる。
毎日 10000mg以上のビタミンCを摂ると、90%以上の人が風邪をひかなくなる。
とのことです。
風邪予防にはビタミンCをしっかりとって寝ることで、体力と免疫力をつけておくことが大切です。