こんにちは!

 

Honoka.整骨院です!

 

台風による低気圧が原因で体調不良になる人が多い!!

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ウェザーニューズよると、日本人では、1000万人以上

 

およそ日本人の6割が気圧の低下が原因

 

体調の変化を感じることがあるらしいです。

 

台風による低気圧によって、

 

頭痛、腰痛、肩こり、耳鳴り、めまい、吐き気がしたり、

 

関節や古傷がズキズキと痛くなる症状出ることも。

 

こんな気象の変化によって引き起こされる病を

 

「気象病」と言います。

 

特に、女性の70%は、天候の変化による体調不良や

 

精神面の不調に悩まされることも多く、

 

女性がイライラする原因は台風だったりすることもある。

 

「気象病」になってしまう原因とは・・・

 

気圧の低下による空気中の酸素の量が減少してしまうこと

 

交換神経の働きが制限されて、

 

逆に副交感神経の働きが優位になる事により、

 

自律神経のバランスが崩れて、

 

頭痛、倦怠感、食欲不振などの症状がでる。

 

急激な気圧の変化に血管が腫れて、

 

神経を圧迫する為であるみたいです。

 

もう1つは、

 

気圧の低下により人体の押される力が減って、

 

血管が膨張しやすくなるのが原因!!

 

低気圧による体調不良になったときにできる対策

 

血中の酸素濃度を上げることが大切です。

 

①深呼吸をして酸素を体内に入れる。

 

血流が悪くなっていますから、

 

血液に酸素がたくさん取り込むことが大切。

 

ゆっくりと息をスーッと大きく吸って

 

体内に新鮮な空気を取り入れ上げてください。

 

②ゆっくりとお風呂に入って交感神経が働くように

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体温を高めることが、とても大切です。

 

交感神経が刺激されて血流が良くなりますから、ゆっくり入りましょう。

 

③余分な水分を出して、血流を良くしてあげる

 

むくみを解消してあげることが大切です。

 

かるーくスクワットなどえおするのも効果的です。

 

④柑橘類などすっぱいものを食べる。

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柑橘系のフルーツやお酢などのすっぱい物がよく効きます。

 

オレンジ、キウイ、グループフルーツなどがよく効きそうです。

 

気圧が関係する「気圧病」には気をつけましょ!!!