こんにちはHonoka.整骨院です。(^◇^)
今日は天気も良く暑いですね。
まだ5月なんですけどね
そんな今日は、腰痛の改善方法です。
慢性的に腰痛のある方は、
就寝時に仰向けでは寝れないので横向きになっているということをよく聞きます。
仰向けになると腰が痛くなるのはぎっくり腰でも慢性腰痛でも非常に多いです。
その場合には両膝を立ててみてください。
おそらく軽減すると思います。
仰向けで膝を伸ばしていると腰が辛いのはストレッチと同じで硬くなっている腰の筋肉が伸ばされるからです。
膝を立てると腰が楽になるのは硬くなっている腰の筋肉が伸ばされないからです
不思議ですよね。
腰は動かしていないのに股関節と膝関節を伸すと腰が痛くなって、曲げると痛みが軽減するのです。
ただ、軽減しているだけなので、痛みがある場合は早めの受診をオススメ致します。
2018年5月の一覧
腰痛にシビレ!
最近は寒い朝が続きますね。
体調が悪くなっていませんか?
天満橋Honoka.整骨院です。
本日は、腰痛のお話です。
腰痛は5月が一番なりやすいです。皆さんご存知でした?
腰痛に関係ある筋肉に梨状筋という筋肉があります。
梨状筋と坐骨神経は隣接した部位に存在します。 そのため、梨状筋の緊張が高まった際に、痛みが増悪します。
具体的な動きとしては、梨状筋は膝を外側に回す働きをするため、逆に膝を内側に回すような動作を行った際、 梨状筋の緊張が高まり、痛みが増悪する可能性があります。 しかし、股関節が90度以上曲がった状態になると、梨状筋は逆に膝を内側に回す働きをする筋肉になるため、 膝を外側に回すと、梨状筋の緊張が高まり、痛みが強くなる可能性があります。 腰痛にしびれが伴うような症状で悩んでいる方は当院にご相談下さい。