こんにちは、天満橋Honoka整骨院です。
今回は外反母趾についてお話ししていこうと思います。
外反母趾とは、足の親指の先が人差し指のほうにくの字に曲がり、つけ根が痛む疾患です。
幅の狭いつま先が細くなった靴を履くと親指が圧迫されて起こりやすく、特にヒールの高い靴はつま先に体重がかかりやすいので変形が強くなります。
また、生まれつき扁平足ぎみである方もなりやすいといわれています。
変形すると靴を履いたときに痛んだり、ひどくなると靴を履いてなくても常に痛むようになります。
そうなる前にしっかり予防しましょう!タオルギャザー、指先でグーチョキパー、親指を開くような運動をすることで予防できます。
もし外反母趾やその他の症状でお困りの方がおられましたらぜひ当院へお越しください♪
2021年5月の一覧
1ヶ月が経ち・・・。
こんにちは、天満橋Honoka整骨院です。
新年度が始まり1ヶ月経ち、仕事も忙しくなっている方がほとんどだと思います。
仕事が忙しくなると身体に疲労が溜まり疲れを感じる部位が出てくるのではないでしょうか。
特にデスクワークが増えたりすると腰にだるさや痛みを感じる方がおられると思います。
そんな時に多く起こるのがぎっくり腰!
ぎっくり腰は冬場などの寒い時期だけ起こるものではありません。
暖かくなってきたこの時期でも起こるものです。
仕事などで負担がかかり、疲労が蓄積され筋肉の柔軟性がなくなるとぎっくり腰が起こりやすくなります。
また骨盤の歪みなどがあり姿勢が悪いと筋肉への負担が大きくなります。
例えば骨盤が前傾すると反り腰になってしまい筋肉が短縮してしまい筋肉の柔軟性が失われてしまいます。
その短縮された状態が続き、身体を前屈させるなどで筋肉を伸長させときに負傷をしやすいです。
逆に骨盤が後傾していると伸長された状態が続きます。
伸長された状態が続いていても筋肉へ負担がかかり柔軟性が失われてしまいます。
いずれにしても、おかしいと思った方は早めのご相談を!!!