こんにちは、Honoka.整骨院の川口です。

 

 

ロコモは筋肉、骨、関節、軟骨、椎間板といった運動器のいずれか、あるいは複数に障害が起こり、「立つ」「歩く」といった機能が低下している状態をいいます。 進行すると日常生活にも支障が生じてきます。 2007年、日本整形外科学会は人類が経験したことのない超高齢社会・日本の未来を見据え、このロコモという概念を提唱しました。

今より10分多く身体を動かすことが、ロコモの予防に、つながります。

たとえば、こんな「+10」にトライしてみませんか?

 

・エレベーターやエスカレーターではなく階段を使う

・テレビを見ながらストレッチをする

・仕事の休憩時間に散歩する

・歩幅を広くして、早く歩く

・地域のスポーツイベントに参加する

・いつもより遠くのスーパーまで歩いて買い物する

・徒歩で通勤する時間を増やす

 

参考:厚生労働省アクティブガイド