こんにちは、天満橋Honoka整骨院です。
朝起きて、首が痛くてまわらない!という寝違えの経験はありませんか?
寝違えは、枕の高さが合わず寝返りがうてないことで身体が緊張状態になってしまったり、睡眠中の無理な姿勢が続くことで血液の循環が悪くなり、首や肩の筋肉が神経を圧迫し痛みが出てしまっている状態です。
原因としては、枕の高さが合わないこと以外にも、デスクワークなどの下を向く作業が多い、運動不足で身体が硬い、姿勢が悪く首や肩が凝りやすい等で身体にストレスがかかることで、ふとした時に激痛として現れることがあります。
すぐに痛みがとれるから…と、そのまま放っておくと、何度も再発してしまったり、ひどくなるとしびれや吐き気、頚椎ヘルニアなど症状が悪化してしまうケースもあります…。
2、3日で痛みがとれるから大丈夫!とは思わずに、しっかりと再発・悪化しないよう治療をしていきましょう!
寝違い!
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