こんにちは、天満橋Honoka整骨院です。

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新型コロナウイルスの影響により、在宅勤務やリモート会議をすることが多くなり、長時間のパソコン作業で首から肩のこり、腰痛、頭痛といった症状で御来院される方が急増しています。

なぜ長時間座っているだけで、身体に負担が掛かるのでしょうか。

細かな要因はたくさんあると思いますが、まとめて言ってしまうと【姿勢】になります。

姿勢が悪くて身体に負担が掛かることは、みなさんも知っていると思います。

しかし、なぜ姿勢が悪いと身体に負担が掛かるのかと聞かれると答えられる人は少ないのではないでしょうか。

姿勢が悪くなるポイントは大きく2ヶ所あります。

①骨盤の位置

骨盤の上に背骨が積み木のように載っているため、土台が傾いてしまうと、背骨のラインも歪んでしまいます。

骨盤が前に倒れると、反り腰になりやすく、骨盤が後ろに倒れると猫背になりやすいです。

②頭の位置

普段からスマホやパソコン作業が多い人は、下を向いている頻度が多くなるので、頭の重さ(体重の10%)を首の筋肉で支えなければいけません。また、元々の首のカーブが失われてストレートネックになることで負担が掛かりやすくなってしまいます。

 

このように、骨盤や頭の位置で全体の姿勢のバランスが崩れてしまいます。

しかし、いい姿勢を意識していても長時間は続きません。

姿勢を保持する筋肉は、インナーマッスルという筋肉を使います。

そのため、当院ではインナーマッスルを強化できる特殊な機械を使い、身体を支える力のトレーニングをします。

 

お身体の痛みや不調でお困りでしたら、お気軽にご相談下さい!!