こんにちは、Honoka.整骨院です。

image2

天気が悪くなると体調が悪くなるのは姿勢や骨格のゆがみが影響しているといわれています。

 

天気が悪くなると体調を崩す気象病は、天気の変化で生じる体の不調の総称で、正式な病名ではありません。

女性やデスクワークの人に多い傾向があり、猫背や反り腰といった骨格にゆがみのある人がかかりやすいという。

 

姿勢が悪いと体の軸がしっかり定まらず、気圧の変化を受けやすくなります。特に背骨のS字カーブが失われると、背骨の中を通る自律神経が影響され、気象の変化で症状が表れると考えられます。

代表的な症状はめまいや頭痛だが、吐き気、首や肩の凝り、全身倦怠(けんたい)感、低血圧や血圧の変化、関節痛、手足のしびれ、冷え症などさまざまです。

人間は1平方メートルで換算すると10トンもの重さの気圧を受けており、体内からも同じ圧力で押し返すことで均衡を保っています。

気圧が大きく変動すると、そのバランスが崩れ、自律神経の乱れを引き起こすのです。

 

姿勢を改善して気候変動にも負けない身体を作りましょう!!