こんにちは、天満橋Honoka整骨院です。
もう梅雨明けですね!今年は早かったと思います。
皆さん熱中症には気をつけて下さいね!
水分補給も忘れずに!!
今回は五十肩についてお話させて頂きます。
五十肩の正式名称ってご存知ですか?
「肩関節周囲炎」と呼びます。肩の関節には関節包と呼ばれる袋があります。この関節包に炎症が起きてしまうことで痛みが出てきて、肩の動きが極端に悪くなってしまうのが五十肩です。
肩を動かすと痛い、腕が上がらない、シャツの袖に腕を通すのがつらいなどの症状があったら五十肩の可能性が高いです。
最初は肩を動かすと痛みが出る程度ですが、次第に安静していても痛むようになり、肩の可動域が狭くなっていきます。
五十肩の症状で特につらいのが、寝ている時に痛みがます「夜間痛」です。特に、仰向けに横になり、肩が後方に落ちる姿勢になると、痛みが増してきます。ズキズキとうずくような痛みを伴う事もあり、睡眠が妨げられて、日常生活にも支障をきたしてしまいます。
五十肩ってよく「放っておけばいつか治る」といわれていますが、何年か放っておくと肩に炎症が起こってしまいます。
そうなる前に一度見てもらうことをオススメします!