こんにちはHonoka.整骨院です(^O^)/
鏡を見ると白髪が気になる・・・
自分ではわからないが友達に白髪があると言われた・・・
というような方は意外と多いのではないでしょうか?
そもそも白髪は何が原因で起こるのでしょうか?
3大原因として挙げられているのは
メラニン不足
生まれたての産毛(うぶ毛)の状態の髪は、 色がついていません
全ての人の生まれたての髪の毛は白髪です
この白髪に色付けを行う絵の具のような細胞がメラニンです
このメラニンが髪の毛に色を付けれないと白髪となります
過酸化水素の蓄積
過酸化水素の蓄積によっても白髪が起こるという理論が、 2009年に発表されました
成長ホルモン不足
年齢を重ねていくにつれ、成長ホルモンが減少していき白髪となります
対策としては
白髪に効果のあるごま、ナッツ類、牛レバーなどでしっかり栄養補給する
頭皮マッサージで血行を改善する
適度な運動をする
煙草をやめる
などがあります
白髪染めをしたくない方
少し白髪が気になってきた方
早めに対策してみては??
2018年2月の一覧
ビタミンが欠かせません。
こんにちは。
天満橋Honoka.整骨院です。
皆さん今年のインフルエンザは厄介ですね。
患者さんの周りでもまだ罹られている方が多いですね。
今回はそんなインフルエンザの予防のお話です。
風邪やインフルエンザの予防にはビタミン摂取が欠かせません。 まずビタミンAをしっかり摂って粘膜を強化し、ウイルスの進入を防ぐことが大切です。 ビタミンAには動物性食品に含まれるレチノールと、植物性食品に含まれるカロテンがあります。 カロテンは免疫力を高めて病気の治癒を早める働きも併せ持っています。 次にビタミンCを摂ってウイルスに対する抵抗力を高めます。 ビタミンCには免疫力を強化するとともにウイルスを撃退して治癒を早める働きがあります。 注意すべきこと 風邪をひいているときに避けた方が良いのは脂質と食物繊維の摂り過ぎです。 消化機能が低下しているため脂質は胃腸に負担をかけます。 食物繊維を摂り過ぎると消化不良を起こし体力維持に必要なミネラルやビタミンまで排出してしまうので注意しましょう。
足の爪の切り方
こんにちはHonoka.整骨院です(^◇^)!
みなさん足の爪の正しい切り方ってご存知ですか?
今日はそんなお話です
手の爪は衛生面などを考慮してぎりぎり深爪にならない程度に丸くラウンド状に切るのがよいとされていますが
足の爪はどうなのでしょうか?
このような話を聞いたことがあります
深爪に切っていた方が、“巻き爪”になってしまい激痛で歩くのが困難になったため病院に行ったら
「そのまま放置すると壊死してしまうかもしれない」と言われ
麻酔を打たれペンチで豪快に巻き爪の部分を切り取られてしまいました
さらに、抗生剤を処方されてしばらく飲まないといけない状態になった為
もう二度と巻き爪にならないよう心に誓ったそうです
その病院の先生曰く
「足の爪は必ず白い部分を1mmほど残しておいて、横に真っ直ぐスクエア状に切るようにしたら予防できるよ」
だそうです
足の爪なんか考えて切っていない、という人は今日からちょっと意識して切るようにしてみてくださいね
でないと、恐ろしい事になるかもしれませんよ
マスクの正しい付け方!
こんにちは。
天満橋Honoka.整骨院です。
皆さんはマスク、正しい付け方できてますか? 製薬会社の調査によると、正しいマスクの付け方をできていない人は73%にものぼったそうです。 正しいマスクの付け方を覚えて感染予防や拡散予防をしたいですね。 1. マスクをつける前には手を清潔に まず、手を清潔に保ちましょう。ウィルス対策を行うマスクを扱う手が汚染されていたら、元も子もありませんね。 2. 表、裏はあってる? マスクの折り目(プリーツ)などがあるものは、そのプリーツの山の部分が「下」方向に向くように着用します。 これが逆さまになってしまうと、折り目の部分に菌や花粉などが溜まって、逆効果なんだそう。 最近はマスクに「表」と記載があったり、わかりやすい製品も出回っています。印があるものだと確認が楽になりますね。 3. 上下に気をつける 鼻周り用の針金が入っている方が上(鼻の位置)にくるように着用します。ここで上下ばかりを気にしていると、 上にあったように裏向きになってしまうことも。気をつけましょう。 マスクの付け方についで外し方にも注意が必要 使用後のマスクにはウィルスの付着が考えられますね。マスクを外す時はフィルターを触らないように、ゴム紐を持ってゆっくり外します。 外したあとは、フタ付きのゴミ箱や、ビニール袋に入れ口を縛るなどして廃棄します。その後すぐに手を洗いましょう。
湿布の使い分け
こんちには
Honoka.整骨院です
今回はよく質問を受ける湿布の使いかたについて
簡単にお知らせいたします
「冷湿布と温湿布のどちらを貼ればいいですか?」
とよく質問されますが
皆さんは冷湿布と温湿布は何が違うかご存知でしょうか?
文字通り冷たく感じる湿布と温かく感じる湿布であるのですが
その成分に少し違いがあります
冷感湿布は成分にメントールが配合されており、炎症の鎮痛効果が期待できます
ぎっくり腰や捻挫など、急性の激しい痛みの緩和などに用いられます
温感湿布はトウガラシ成分を使って皮膚に温感刺激を与え、患部の血行を良くする働きが期待されます
個人差はありますが、慢性的な痛みに効果があると言われており、肩こりなどにも温感湿布がおすすめだと言われています
また湿布の形状には、パップ剤とテープ剤の2種類があります
パップ剤は白くて少し厚みがあるタイプで水分量が多いため、ヒヤッとする高い冷感効果が期待できる一方、厚みがあって剥がれやすいといったデメリットがあります
テープ剤は薄いテープ状の湿布で急激な冷感(温感)効果が低いため「ちゃんと効いてるかな?」と不安になる人もいるようですが、
皮膚への浸透性が高いため薬剤の吸収性に優れているものが多いようです
慢性的な肩こりの場合は、目立たずはがれにくいテープ剤の方が向いているかもしれません
皆さんも湿布の特性と効果をしっかり理解してお使いくださいね
また、どこにどの湿布を貼ったらいいか分からない場合はお気軽にお聞きください
体温産生のしくみ
こんな寒い日は
ブルブル震えてしまいますね
なぜ寒いと震えるのでしょうか?
今回はHonoka.整骨院からそんなお話です
体温は、その産生の仕組みから
ふるえ熱産生
と、
非ふるえ熱産生
に大別されます
ふるえ熱産生では、寒冷刺激で誘発される寒冷ふるえが代表的となっています
これは、寒さを感じたとき、体がブルブルっと震えて、体を温めようとするときにみられます
一方、非ふるえ熱産生は、筋肉トレーニングをしたり、作業したりした場合や、代謝によって、生み出される熱になります
ふるえ熱産生
ふるえ熱産生では、筋肉が小刻みに収縮して熱を生み出しています
これらのふるえ運動は、熱を効率的に産生することができます
また、体外への仕事がない分、対流による熱放散も小さくなっています
非ふるえ熱産生
非ふるえ熱産生は、筋運動や労作時のほか、代謝亢進時に生み出される熱になります
人の熱産生器官は、筋肉のほか、肝臓、心臓、肺、脳、腎臓などになります
これらの器官では、全ての細胞レベルにおいて、ミトコンドリアが大きく関わり、熱が生み出されています
因みに、日中は、ホルモンの影響によって、基礎代謝が10~15%促進されて、体温が1~1.5℃上昇します
一方、夜間は、これらのホルモンの分泌が抑えられ、逆に、インスリンやセロトニンといった代謝抑制ホルモンの分泌が盛んになります
このため、夜の半ばから早朝にかけて、代謝が減少し、体温が低くなります
このように様々な身体の機能により体温は維持されているのですね