インフルエンザが流行しているという話が出てきていますが
皆様は大丈夫でしょうか?
今回はHonoka.整骨院より
風邪とウイルスの話です
風邪の原因は8~9割がウイルスです
ウイルス性の病気は1回かかると抗体ができ、その後は感染しにくくなります
インフルエンザは予防接種で予防できますが、それ以外の風邪はウイルスの種類が200以上あるため普段の生活の中で予防が必要です
インフルエンザに罹った場合、ウイルスに対抗する薬にタミフル・リレンザ等があるため、服薬すると治りが早くなりますが、
それ以外の風邪はウイルスが特定できないため、有効な薬がありません
風邪をひいてしまったら、安静と水分補給・栄養補給が何より大切で、自然治癒を待つのみとなります
帰宅後のうがい手洗いが大切ですので、1日3回以上はするようにしましょう
またウイルスが胃に入ってしまえば感染しないため、少しでも早くウイルス・細菌を胃へ押し流してしまえば良いです
マスクで口や鼻を覆うことで気道内の温度や湿度が保たれ、ウイルスを早く胃へ運んでくれると言われています
さらに、マメな水分補給がウイルスを胃に流し込むのを助けます
水分補給はマメに行いましょう
2018年1月の一覧
二度とあんな痛みは・・・
こんにちは。
天満橋Honoka.整骨院です。
今日は、痛風の予防のお話です。
痛風発作を経験した人でも、一度発作から回復するとすっかり痛みを忘れるのが人間というもの。
しかし、当時の痛みを思い起こせば「二度とあんな痛みは味わいたくない!」と思うはずです。
痛風発作の予防は尿酸値のコントロールにかかっています。
痛風発作が起こる前に、地道に尿酸値を下げる習慣を身につけておけば発作になるリスクは改善されるはずです。
尿が酸性に傾くのを防ぐ方法として、尿の量を増やすことが挙げられます。
尿の量が増えれば、単純に尿酸が溶ける溶媒が増えることになり、より多くの尿酸が溶けるようになります。
1日に摂取する水分の目安としては2リットルです。
しかし、糖分の多いソフトドリンクやアルコールは水分摂取にはなりません。
糖質やアルコールを含まない水、お茶で水分摂取するようにしましょう。
運動前の水分補給。
皆さんこんにちは
今日は久々の雨です
恵みの雨なのか少し暖かく感じます
天満橋Honoka.整骨院です
運動する直前になって
「そう言えば今日はほとんど水を飲んでない」
と慌てて水分補給をした経験はありませんか?
もちろん運動前の水分補給は必要ですが
水を飲み過ぎると逆効果になります
人間の腎臓は一時間で約1Lの水を処理できます
つまりそれ以上の量の水を飲むと、場合によっては低ナトリウム血症になる恐れがあります
低ナトリウム血症とは、血液が薄くなってナトリウムイオンの濃度が下がった状態のことで
・エネルギーの欠乏
・力が入らない
・筋肉がけいれんする
などの症状を招きますので
トレーニングする上では好ましくありません
小まめに水分補給を行いましょう
タンパク質でムキムキ!
こんにちは。
毎日吐く息が白くなる日が続きますね。
体調が悪くなっていませんか?
天満橋Honoka.整骨院です。
さて今日は、トレーニングの前後にタンパク質を摂取した方が筋肉にいいのか?
というお話です。
タンパク質と言えば、プロテイン!
ではトレーニングの前に飲むべきでしょうか?それとも、後に飲むべきでしょうか?
この疑問に対する答えとなる近年のスポーツ栄養学の知見を見ていきましょう。
現在では「トレーニング後から1時間以内」がもっとも筋タンパク質の合成感度が高い時間帯であることが明らかになっています。スポーツ栄養学では、この時間帯を「筋タンパク質合成の窓(anabolic window)」と呼んでおり、筋タンパク質合成のゴールデンタイムとされているのです。
合成感度の経時的な変化を見てみると、その後緩やかに合成感度は低下していきます。
そしてトレーニングによる筋タンパク質の合成感度の増加は少なくとも24時間は続きます。そのため、トレーニング効果を高めるためにはトレーニング後24時間におけるタンパク質の摂取パターンを考えなければなりません。
皆さんも、トレーニングした後は意識してタンパク質を取ってみてください。
あけましておめでとうございます
新年あけましておめでとうございます
本年も昨年同様、患者様の健康をお手伝いできるよう
スタッフ一同精進してまいります
猫背、骨盤の歪みでお悩みの方
鍼灸、美容鍼に興味がある方は
年が明けたこのタイミングで一歩踏み出してみませんか
2018年を少しでも健康で楽な身体で過ごしていただくために
ご予約お待ちしております
今年もHonoka.整骨院を
よろしくおねがいいたします