天満橋Honoka.整骨院です。
食べ物には体を温めるものと冷やすものがあります(-ω-)/
温かいものを食べれば体が温まると思いがちですが、
食べ物によっては逆に冷やしてしまうこともあるんです!
私たち現代人は体温が低い人が多く、平熱が35度台という人も珍しくありません。
そのせいか 「冷え性なのはしょうがないわ」 とあまり心配していない人も多いかも…
でも冷えた体は・・・
・体内酵素のはたらきが低下
・新陳代謝も低下
・免疫力も低下
目覚めが悪い、疲れがとれない、体が重たい、肌の調子が悪い、
風邪をひきやすい、などの不調を感じるようになります
(( 温める野菜と冷やす野菜の「見分け方」 ))
■ 体を温める野菜
・ 冬が旬の野菜
・ 地面の“下”にできる野菜
・ 黒い色、赤い色、オレンジ色の野菜
■ 体を冷やす野菜
・ 夏が旬の野菜
・ 地面の“上”にできる野菜
・ 白い色、青い色、緑色の葉物野菜
ただし例外もあります
トマトは色は赤いですが、南米の暑い地域が原産なので冷やす食べ物です。
白菜は冬が旬ですが、色が緑色の葉物野菜なので冷やす食べ物です。
温めるか冷やすかの見分け方も例外があるので、目安と思ってくださいね
2017年8月の一覧
お尻のブツブツ(*_*)
こんにちは!天満橋Honoka.整骨院です(*^-^*)
最近、電車の中に外国の方がたくさんおられるような気がします( ゚Д゚)!
外国の女性の方で、すごい短いショートパンツを履いている方をよく見かけますが、、
お尻と太もものキワに赤いブツブツのようなものが見えました(+o+)
その、お尻のブツブツ、気になりませんか お尻のブツブツの原因 1、皮脂の過剰分泌 皮脂の過剰分泌によるブツブツはニキビです! ニキビの原因はアクネ菌ですが、 アクネ菌が増える原因は皮脂の過剰分泌や角質肥厚による毛穴の詰まりです。 お尻は角質が分厚く、座ることにより常に刺激が与えられるため、 身体の中でも特に過角化しやすい部位で毛穴も詰まりやすくなります。 2、垢や皮脂の詰まり ニキビと誤解されやすいのが、粉瘤(ふんりゅう)です。 皮膚の下に袋ができ、そこに垢や皮脂が詰まって引き起こされるようですが原因はまだ判っていません。 ただのニキビだと思って放置しておくと炎症を起こしてしまう場合もあるため、注意が必要です! ニキビと粉瘤の違いは、できる場所が決まっているかどうかです。 粉瘤は一度治ったと思ってもまた再発し、できる場所も毎回同じです。 心当たりがある方は、その付近の毛穴を確認してみてください。粉瘤ができる毛穴はくぼんでいます。 3、洗剤やボディーソープの刺激 洗剤やボディーソープは強い洗浄力をもっている反面、 人体への刺激も強いため、湿疹などの原因となります。 デスクワークや運転など、長時間座っていることの多い人は要注意です。 座りっぱなしの状態で汗をかくと、下着に付着した合成洗剤や柔軟剤が溶け出すことがあるためです。 →日常生活で注意すべき点 全ての原因に共通する対策は、清潔な状態を保ち極力刺激を受けない状態にしておくこと そのためにも、まずは生活習慣の改善を試みましょう!(^^)! 規則正しい生活を心掛け、油っこいものや刺激物の摂取を控えるようにするだけでも、 ニキビや湿疹のリスクを減らすことができます
筋肉ってこんなにも落ちるんです。
Honoka.整骨院です。
最近も暑い日が続きますね。
暑いからゴロゴロしていたり、以前より運動をする機会が減った・・・
という方が多くいると思います。
厚生労働省の調査ですと、
1週間の安静で約20%筋肉量が
減るというのもあります。
皆さんは大丈夫でしょうか?
暑いから運動をしたくない。
時間がないからあまりできない。
ついついさぼってしまう・・・
そんななか、もし30分寝ているだけで基礎筋力がつきやすくなる・・・
と言われたらどうでしょうか?
Honoka.整骨院では、ケガや筋力低下によって
筋肉をつける必要がある方にオススメしている
「インナートレーニング」
身体の奥にあるインナーマッスル、体幹を支える筋肉を
複合高周波の刺激を使い、
筋肉を刺激して強化していきます。
今の状態を脱したい方
ご興味のある方はお気軽にお問い合わせください。
食べ物に在る陰陽
こんにちは、天満橋Honoka.整骨院です。
東洋医学では食べ物に「陰」「陽」が存在すると考えられています!(^^)!
体を冷やし陰性化させる「陰性食品」
体を温め陽性化させる「陽性食品」です。
体を温める「陽性食品」 陽性食品の作用とは、
身体を暖める
身体を縮ませる
身体を興奮させる
身体を(細胞を)収縮させる
精神を奮い立たせる
精神的よりも肉体的にさせる
男性的にさせる
基本的に動物性の食品は、全て陽性~ですから、
豚肉、牛肉、鶏肉、魚、貝類などは、程度の差があっても全て陽性です
体を冷ます「陰性食品」 陰性食品の作用とは、
身体を冷やす
身体を緩ませる
身体を落ち着かせる
身体を(細胞を)肥大化させる
精神を落ち着かせる
肉体的よりも精神的にさせる
女性的にさせる
陰性食品は、カリウムの含有量の多い野菜類などが属します。
陰性食品が 健康に悪く、 陽性食品が 健康に良いという意味では無いです。
生野菜サラダ=健康に良い という考えは間違いです
陰性食品を過剰にとりすぎると、冷え性体質になってしまいます
これはどちらがいいということでなく、バランスの問題です(+o+)
健康のためには、偏ることなくバランスよく摂取してください
枝毛の原因( ゚Д゚)
こんにちは!天満橋Honoka.整骨院です
髪に起こりやすいトラブルの1つに「 枝毛 」がありますが、
枝毛は、なぜできてしまうのでしょうか?
枝毛とは、、、
髪の一番外側には、うろこ状に髪を覆う「キューティクル」があり、髪の内部を保護しています。
枝毛は、このキューティクルがダメージを受けてはがれたことで、髪内部の水分が流出し、
髪の線維が裂けて、枝が出たようになった状態です。
特に、髪を伸ばしっぱなしにしていると、栄養が行き渡らず、
毛先が細くなっているため、そこに物理的刺激などが加わると、裂けやすくなるのです(+o+)
では、気になるのは枝毛の原因ですよね
枝毛になる主な原因には、次のものがあります↓
カラーリングやパーマでのダメージ
カラーリングやパーマをすると、薬剤の影響でキューティクルが溶け、枝毛になりやすくなります。
摩擦
キューティクルは、摩擦によって剥がれてしまいます。
髪の摩擦の原因には、乱暴なブラッシングやシャンプー、タオルドライ、ブローなどがあります。
間違ったケア
髪が濡れると、キューティクルが開き、引っかかってはがれやすい状態になるため、自然乾燥はおすすめできません。
特に、髪が濡れたまま寝ると、枕との摩擦で、キューティクルがはがれやすくなります。
また、ブローの際に、ドライヤーを髪に近づけ過ぎると、髪の内部の水分が蒸発し、枝毛になりやすくなります。
紫外線
紫外線を浴びると、キューティクルの表面を覆う脂質が失われ、
キューティクル同士の結びつきが低下して、1枚1枚のキューティクルが浮き上がりやすくなります。
食生活やストレス
過度なダイエットや偏食など、食生活に問題があると、髪に必要な栄養が不足し、髪の内部がもろくなります。
また、ストレスは、交感神経を刺激し、血管を収縮させるので、
ストレス状態が続くと、血行不良が起き、髪に栄養が行き渡らなくなります。
枝毛になった髪は、どんなにケアをしても元に戻ることがなく、切ってしまうしかありません…
ですから、枝毛は予防することが大切なのです
そのためには、正しいヘアケアをすることが大切です!(^^)!
濡れた髪のままで寝てしまうというのは、ついついやってしまいがちなことですが、
枝毛の原因になりやすいので、きちんとドライヤーで乾かしてから寝ましょう
身近な生活習慣のなかに・・・
こんにちは!天満橋Honoka.整骨院です。
皆様、お盆休みはいかがだったでしょうか?
長時間の運転だったり、長時間の電車の移動だったりして
ずっと座っていることが多くなかったでしょうか?
その時に、何度か座り直したと思うのですが、その回数が多いほど
体の歪みの目安になると言われてます!
では、普段の生活の中でどのような事が、身体を歪ませる原因があるのか?
なんて考えたことはありますか?
実は身近な生活習慣のなかに身体を歪ませる原因が結構隠れているんです。
辛い症状を抱えて悩むことにならないように普段から歪まない生活を心がけたいですね。
そこで今回は身体が歪む生活習慣を4つご紹介します。
1.キーボードの距離が近い。
2.ノートパソコンを使っている。
3.ソファに良く座る。
4.うつ伏せで本を読む。
いかがでしたか?
あなたの生活習慣の中に歪みを生むものはなかったでしょうか?
現代社会ではかなり意識していないと歪みのない生活は難しいと思います。
日ごろの行いを振り返って直せる部分から少しずつでも修正してみてくださいね。
かといって、中々すぐに生活スタイルを変えるのは、難しいと思います。
その時は、ぜひ!「Honoka.整骨院の猫背・骨盤矯正」をお試しください!!
事前にご予約いて頂いた方が、優先となりますので、ご予約していただく事をオススメします!!!
特に平日の午後と土曜日は、込み合っておりますので事前のご予約をお願い致します!!
皆様のご来院を心よりお待ちしております!!
日焼け後のアフターケア
こんにちは、天満橋Honoka.整骨院です(^^♪
まだまだ暑い日が続きますね(-ω-)/
みなさんバッチリ日焼け対策は出来てるとは思いますが、、、
それでも日焼けしてお肌がヒリヒリしたり、火照る感じがあるとき、
日焼け後のアフターケアまでしっかりと出来ていますか
今回は、
『日焼け後に一番大切な、72時間以内のアフターケア方法』 についてです!
日焼け後のアフターケアの3原則を確実に押さえましょう!!
≫ 日焼け後の肌をとにかく冷やす!
氷水で冷やした濡れタオルで痛みや火照りが軽減されるまで冷やします。
炎症を起こしたお肌に刺激の強い化粧品を使うのは避けた方が無難です!
≫ 日焼け後の肌を保湿する!
日焼けしたお肌は水分を失い、正常な働きをするのが困難な状態です。
冷やして炎症を落ち着かせたら、お肌の回復力を助けるために保湿をしっかりする!
水分不足はシワや肌老化の原因になります…
刺激の少ない敏感肌用で日焼け後の炎症や、酸化に対する有効成分を含んだ化粧水を
なるべく早いタイミングで使用するのが良いです!
≫ 水分補給をする!
日焼け後は想像以上に体力も消耗していますし、皮膚だけではなく体の中の水分も減少しています。
長い間、日差しを浴びたということですから、気付かないうちに
脱水症状に近い状態になっていてもおかしくありません。
体のだるさや、疲労感を感じている場合は、速やかに水分補給をして失った水分を補いましょう。
内側からの水分補給は、肌の保湿を補ってくれる効果もあります!!
最後までしっかりとケアをしましょう(*^^*)
スポーツ中に突然起こるケガ!
天満橋Honoka.整骨院です。
こんにちは!
皆さんは、スポーツはされますか?
スポーツにはケガがつきものですね。そんな怪我の中から今回は、
肉離れを紹介したいと思います
肉離れとは、筋肉が収縮していたり、
力が入って固く緊張している際に、
急に強い力で逆側に引き延ばされ、
筋肉の繊維や筋膜が損傷してしまった
状態です。
例えば、
・ ジャンプの着地をした時
・ スタートダッシュした時
・ ゴルフスイングした時
・ 腕相撲で相手に負けて腕を引っ張られた時
等々、色々な状況が考えられます。
肉離れは、急激に強い力で筋肉が引き延ばされる際に
起こりやすい為、筋力が強く、スポーツ中に瞬間的に
収縮させることが多い下肢に起こりやすいです。
特に、太ももの裏(大腿二頭筋)や、
ふくらはぎ(腓腹筋)、太ももの前(大腿四頭筋)
の筋肉になります。
もちろん、腕や体幹、筋肉が発達しているところなら、
肉離れが起きる可能性は十分あります。
応急処置としては、ライス(RICE)処置を行います。
そして、症状の確認を行い、ケガの程度や経過に
合わせた治療をしていきます。
電気治療、温熱療法をはじめ、
手技治療も行います
肉離れも他のケガと同様に、初期の応急処置と
早期からの治療によって、日常生活への復帰、
競技復帰への時間が変わってきます。
「肉離れをしたかな?」と思ったら、
是非、ご相談下さい。
夏の過ごし方(東洋医学編)
こんにちは!天満橋Honoka.整骨院です。
連日、暑い日が続きますね(*_*)
皆さま いかがお過ごしでしょうか??
今日は夏本番をうまく乗り切り、秋に向けての準備ができるよう、
東洋医学が伝える夏の過ごし方をご紹介します
東洋医学は、
『 自然とともに生活することが人間のカラダにとって良い状態を作る 』
という考え方です♪
夏は自然界の「火」のエネルギーが大きくなる時期です
火のエネルギーが強いと、体内にも熱がこもってしまいます。
すると熱中症になったり、体温の調節が難しくなって循環器系の病気を引き起こしやすくなってしまいます。
夏はカラダの気を発散する時期、デトックスに適した時期です(*^^*)
暑いからといって冷房の部屋で汗をかかずに過ごしていると、
体内に気が滞り、夏バテや秋の不調につながります…
昔の人に比べ、汗をかく習慣が減ってきているからこそ、
一年分のデトックスをするつもりで夏にはしっかりと汗をかきましょう!!
1日に1回15~30分ほどの運動をして汗をかくと良いでしょう
日中は熱中症の恐れがあるので、早朝に少し早起きをして運動するのがオススメです(^^♪
腰への負担(+o+)
こんにちは!天満橋Honoka.整骨院です!!
ぎっくり腰って急に起こりますよね(*_*)
でも本当は急ではなくて今までの姿勢だったり、負担をかけ続けた結果なんですよね~(‘_’)
ぎっくり腰になる原因は、悪い姿勢が続く、腰に負担のかかる動作をよくする! などによって腰に疲労が溜まり、耐え切れなくなった筋肉が炎症を起こすため、ぎっくり腰になります。 痛みの期間は、最初の2・3日がピークに強くてそこからは緩やかに改善していきます そして、大体7~10日で日常生活に支障がなくなる程度に改善していくのが目安です! ぎっくり腰になった際の対処法としては、 1、まずは安静に できるだけラクな体勢をとります。 痛みが軽減する姿勢をとる事や、コルセットなどを用います。 同時にあらたな痛みが発生しないように配慮します。 2、冷やす まずは冷やします。 痛みが強く腫れや赤身がある場合は炎症が起きているので、その炎症を押さえるためです。 目安は、1~2時間に1回10分程度冷やします。 3、ゆっくり動かす 痛みが軽減してきたら、患部に痛みがない範囲で軽く動き始める事が大切です。 痛みがない状態から、少し感じる程度までの運動を繰り返します。 速く回復しようと思い、激痛に耐えるような運動は行ってはいけません。 ぎっくり腰は一度なってしまうと、繰り返しなることが多いです 腰周りの筋肉のどこか一部が弱りだし、その一部に負荷がかかることでぎっくり腰へとつながるわけです… 日常的に無理なくストレッチをし、身体の柔軟性を高めましょう!!! 自分で対処してそれでも改善しない場合は、きっちりとHonoka.整骨院で治療を受けましょう