天満橋Honoka.整骨院です。
呼吸と自律神経は深い関係にあります。
深くゆっくりと息をしていれば、リラックス時にはたらく副交感神経がスムーズに動き、
ホルモンの分泌や免疫が正常に働きます。
しかし、つねに浅い呼吸を続けていると、この仕組みが狂ってきます。
副交感神経のかわりに、緊張したときに動き出す交感神経ばかりがはたらくようになり、
体のあちこちに支障があらわれるのです。
このように、浅い呼吸は脳や自律神経に影響を及ぼし、
ストレスをますます増幅させてしまうのです。
そんなバランスが崩れやすい自律神経を整えてくれるのが、
深く吐いて深く吸う腹式呼吸の効能の1つです。
呼吸が浅いとストレスが貯まる?
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