こんにちは、天満橋Honoka整骨院です。

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今日はすごい雨です(‘Д’)

 

こんな日は気圧の関係でカラダがだるいとか痛いとか倦怠感を訴える患者さんが多いです。

 

「先生、台風や雨が降る前は関節が痛いんだよねぇ〜」

 

ってよく聞きますが原因は何でしょうか?

 

実は気圧の変動によって、身体の内圧が影響を受けるからです。

 

ちょっと難しいですが気圧は(空気の重さによる圧力1気圧=約1kg重/cm2)

 

けっこう大きな圧力で、わたしたちのカラダに

 

かかっているのですがつぶされません。

 

なぜでしょうか?

 

それは内側からも同じ圧力で押し返しているからなんです。

 

じゃあ、低気圧になるとどうなるか?

 

簡単に説明するとカラダの内外で押し合いのバランスが崩れて内側から押す力が強くなります。

 

登山するときにポテトチップスを持っていくと袋がポンポンにふくらみます。

 

あの状態がカラダの中で起きていますから痛くなるのも想像できますよね。