こんにちは、天満橋Honoka整骨院です。

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両足のつま先を内側に向けて歩くことを内股歩きと言います。

 

内股は女性を中心に「かわいい」というイメージがあり、内股歩きを意識する女性が増えていますが、実はこの内股歩きはカラダへは良くない影響が複数あると言われています。

 

ここでは内股によるカラダへの負担やデメリットについて紹介します。

 

 

内股はカラダにとって多くのデメリットが・・・。

その1つとしてO脚やX脚の原因になることが挙げられます。

内股は膝の頭を内側に向けた脚の関節が歪んだ状態で歩くことになります。

これがO脚やX脚の原因になり、せっかくの美しい脚のラインが崩れてしまうことになります。

この歪みは、お尻が垂れてしまったり、下半身太りになったりと、さまざまな症状につながります。

また内股は膝や腰に負担をかけるので股関節の血管が圧迫されて、血行不良になる可能性があります。

血行不良になると、足がむくんだり、冷え性が悪化したりとさまざまな不調につながります。

将来的には関節痛などの症状を引き起こす可能性もあるのです。

 

どうでしょう?こんなに内股は負担をかけているんですね。明日から歩き方見直してみましょう!!