2017年10月の一覧

片頭痛の原因

こんにちは!

 

Honoka.整骨院です!

 

 

●精神的ストレスからの解放●

 

 

 

責任の重い仕事をがんばってやり終えたとき、

 

 

大きな悩みから解放されたときなど、

 

 

 

緊張がとけてほっとしたとたん、

 

 

 

片頭痛が始まってしまったというパターンが多いようです。

 

 

 

これは、ストレスがかかっている間は緊張によって収縮していた血管が

 

 

リラックスすることによって一気に拡がるためと考えられます。

 

 

●月経による女性ホルモンの分泌バランスの変化●

 

 

片頭痛は女性ホルモンのエストロゲンの分泌量の変動と関係があるといわれ、

 

 

 

月経の始まる12日前や月経中(特に月経が始まって23日の間)、

 

 

 

排卵時などによく起こります。

 

 

逆に月経がなくなりエストロゲンが安定する妊娠中は、

 

 

 

片頭痛は一時的に治まることが多いのですが、

 

 

 

出産後はまた始まります。

 

 

●アルコールや特定の食べ物●

 

 

アルコール(とくにポリフェノールの含まれる赤ワイン)が

 

 

きっかけで片頭痛を起こすことはよく知られています。

 

 

人によっては、チョコレートやチーズ、

 

 

柑橘類、あるいは食品の防腐剤として使われている亜硝酸ナトリウム、

 

 

 

中華料理などによく使われるグルタミン酸ナトリウムなどの添加物によっても

 

 

 

片頭痛が誘発されるといわれています。

 

 

しかしこれらの食物を口にしたら必ず片頭痛が起こるというものでもなく、

 

 

 

食べたときの状況や、

 

 

いくつかの誘因が重なった場合に発作が起きるのではないかともいわれています。

 

 

なお、群発頭痛の人はアルコールがトリガーとなり、

 

 

群発期に飲酒するとほぼ百発百中で頭痛が起きます。

 

●空腹●

 

 

ダイエット中や、朝食を食べないで学校や会社へ行くと、

 

 

血糖値が下がるため頭痛が起こることがありますので、

 

 

食事はきちんと摂りましょう。

 

 

人込みや騒音、まぶしい光、香水などのにおい


 

 

デパートなど人の集まる場所に出かけると、

 

 

頭痛が起こる場合がよくあります。

 

 

この場合、人込みでにおいがこもる、騒音、ストレスあるいはたばこや香水のにおいなどによって

 

 

頭痛が誘発されていると考えられます。

 

 

LED照明や強い太陽光なども片頭痛の誘因となることがあります。

 

●天候の変化や温度差●

 

 

台風や梅雨の季節になると頭痛が起こりやすくなる人がいます。

 

 

気圧の急激な変動の影響ではないかといわれています。

 

 

また、冬場の熱い風呂への入浴や、スキー場などで

 

 

寒い戸外から急に暖かい室内に入ったとき、

 

 

夏に冷房の効いた部屋から急に暑い屋外に出るときなどの

 

 

温度差も頭痛のきっかけになります。

 

 

●睡眠●

 

寝過ぎ、寝不足、いずれも片頭痛の誘因となります。

 

 

片頭痛にならないためにも、

 

 

休日でも平日とできるだけ同じように

 

 

規則正しい生活を送ることが重要です!!


秋むくみの解決法!!!

こんにちは!

 

Honoka.整骨院です!

 

 

この時期にむくみに悩む人は、多いと思います。

 

私もその一人です。

 

今回は、そんなむくみの原因と解消法を紹介します。

 

 

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秋むくみの原因は・・・

 

体内の水分バランス+夜間の冷えがむくみの原因に

 

 

むくみというと冷える冬場のものだと思っている人が多いですが、

 

 

実は夏場から秋にかけてがむくみやすいと言われています。

 

 

器質的疾患がない場合が前提になりますが、

 

 

 

多分に水分過摂取にあります。

 

 

 

暑い夏は、

 

 

脱水や熱中症を予防するためたくさん水分を摂りますが、

 

 

 

暑さで汗をかいたとき、

 

 

 

水分といっしょに塩分(ナトリウム)が排出されます。

 

 

 

このナトリウムは、

 

 

体に水分を溜め込み、

 

 

 

むくみの原因と言われてますが、

 

 

 

多量の発汗はナトリウムの喪失を招いて、

 

 

逆に浮腫の原因になります。

 

 

水分と一緒に適量摂取することで、

 

 

体内の浸透圧を正常にして、むくみを防いでくれるのです。

 

 

 

発汗により、ナトリウムが減り体内の電解質のバランスが崩れ、

 

 

 

さらに水分を多く摂るので、夏はむくんでしまうのです。

 

 

 

季節は秋に変わりましたが、

 

 

まだ発汗しやすく、

 

 

さらに夏の水分摂取の癖が残っているこの時期は、

 

 

 

体内バランスが崩れやすく、むくんでしまうことが多いのです。

 

 

さらに、

 

朝晩は気温が下がることが多く、

 

 

手足が冷え安くなります。

 

 

冷えは血行を悪くします。

 

 

それにより、

 

 

手足がむくみやすくなってしまうのです。

 
放っておくと?

 

 

年中むくむ人は、他の病気が隠れている可能性も!

 

 

 

むくみは病気ではなく、症状を示す言葉です。

 

 

季節的なものの場合もありますが、

 

 

病気が隠れているケースも少なくありません。

 

 

いつもむくむ、前と違うような感じにむくむ、

 

 

手足以外がむくむ、左右違った大きさでむくむなど、

 

 

通常のむくみとは違った症状が出た場合は、

 

 

腎機能や循環器系、甲状腺系のトラブル

 

 

隠れているかもしれません。

 

 

 

 

 

 


飲み物でも風邪予防も!

こんにちは!

 

Honoka.整骨院です!

 

 

飲みもので風邪予防も!


 


食事と同時に、

 

 

飲みものについても意識しておきましょう。

 

 

風邪予防のためには、

 

 

なるべく温かい飲みものを飲むようにしてください。

 

 

温かいものを飲むと体が温まり、

 

 

免疫機能を高めることができるのです。


 


体温が1度上がると

 

 

免疫機能は35に上昇する

 

 

と言われているため、

 

 

普段から暖かいものを飲む習慣がある人は、

 

 

知らず知らずのうちに体を温め、

 

 

風邪をひきにくくしてくれます。

 


特におすすめなのが生姜(しょうが)です。

 

 

 

 

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生姜(しょうが)自体に体を温める効果があるため、

 

 

温かい飲みものとして摂取することでさらに効果が高まります。


 


風邪の予防は念入りに!!


鼻に白いブツブツが・・・

こんにちは!

 

 

Honoka.整骨院です。

 

白いブツブツの正体は、

 

ファンデーションの毛穴落ち!!

 

肌に浮き出たように目立つ、白いブツブツ。

 

メイクが崩れると小鼻やほおに出る白いブツブツは、

 

ファンデーションが毛穴に落ちて凝縮してしまうために現れます。

 

つまり、白いブツブツの正体は、

 

毛穴に落ち込んだファンデーションなのです。

 

そのまま、放置しておくと、

 

ファンデーションや皮脂が酸化を引き起こし、

 

黒ずみに繋がることも・・・

 

白いブツブツがみられたら、

 

毛穴のケアが必要だというサインです。

 

毛穴落ちしにくい肌を保つために、

 

普段からのお手入れを見直しましょう。

 

 

●毛穴のケアには保湿が重要●

 

毛穴が大きく開いていると、

 

その分ファンデーションが落ちやすくなってしまいます。

 

毛穴の開き具合は、

 

日々のお手入れによって左右さるため、

 

引き締めを意識したケアを取り入れましょう。

 

毛穴が開く原因は、多くの場合が乾燥によるものです。

 

肌の表面はオイリーな感じがしても、

 

内側は以外に乾燥していることがあります。

 

保湿力に優れた美容成分の入ったものをオススメします!!

 

●毛穴をカバーする下地と、ファンデーションの薄塗りが基本!!●

 

毛穴落ち対策の基本となるのが、メイクアイテムです。

 

化粧下地は、毛穴やテカりを抑えるタイプを選びます。

 

パウダーファンデーションは、浮きやすいので、

 

毛穴落ちが気になる時は、

 

肌への密着度が高いリキッドファンデーションがオススメ!!

 

●上塗り厳禁!!化粧直はオフしてから●

 

外出先で毛穴落ちに気づいたら、

 

きれいに化粧直しをしたいところ。

 

とは言え、毛穴落ちした部分にそのままファンデーションを塗ると、

 

さらに目立ってしまいます。必ず一度オフしてから塗り直すようにしましょう。

 

外出先でファンデーションを落とした時は、

 

乳液とコットンが役立ちます。

 

乳液を含ませたコットンを軽く肌にすべらせて、

 

ファンデーションの順に塗り直しするときれいです。

 

●スキンケアとメイク法を見直して、毛穴レス肌へ●

 

目立つ毛穴落ちをそのままにしておくと、

 

残念な印象になってしまいます。

 

何よりも大切なのは、

 

毛穴落ちしにくい肌づくり。

 

保湿力に優れた成分を活用して、

 

乾燥を防ぐことが、重要!!

 

日頃のスキンケアから見直して、

 

毛穴レス肌を目指しましょう。

 

 

 

 


髪の乾燥を防ぐ方法!!

こんにちは!

 

Honoka.整骨院です。

 

 

 

髪は女の命とも言われるほど、

 

 

髪の毛は女性にとってはならないもの。

 

 

髪の毛は大事だけれども、

 

 

見た目を重視するあまり、

 

 

パーマやカラーリングを繰り返していては

 

 

髪はボロボロになってしまいます。

 

 

冬は乾燥しやすく」、夏は紫外線のダメージで

 

 

髪は一年中ダメージにさらされています。

 

 

 

●一年中気をつけたい、髪のパサつき予防法!!

 

 

①ブラッシングでホコリなどを落とす。

 

手早く済ませようと根元からブラッシングしてしまいがちですが

 

 

毛先から優しくしましょう。

 

 

 

②ドライヤー前、スタイリングはオイルをつけて髪を保護。

 

オイルをつけて髪の毛をコーティングし、

 

 

髪を熱や外部からの刺激から守ってあげましょう。

 

 

ドライヤーは熱を与えるときは、

 

 

後ろから前へ、上から下へあてましょう。

 

 

 

③髪の毛は食べ物からつくられる。

 

髪の毛は、8割がタンパク質、後の2割が水分とメラニンです。

 

 

髪がパサついてしまう原因の一つが栄養の乱れです。

 

 

卵や肉、魚、大豆といったタンパク質と野菜や果実からとれるビタミンやミネラルを積極的に摂取しましょう。

 

 

④女性ホルモンのバランス

 

髪の毛のパサつきは、

 

 

女性ホルモンのバランスが乱れてしまいます。

 

 

女性ホルモンの乱れは、

 

 

暴飲暴食や運動不足、睡眠不足は

 

 

ストレスをためやすくしてしまいます。

 

 

規則正しい生活を心がけることが大切です。

 

 

●髪の乾燥対策!!

 

①週1の頭皮のオイルマッサージ

 

②髪の毛を洗う時の温度

 

髪の毛を洗う時、冬は寒いからついつい高温で洗っていると思います。

 

しかし、高温過ぎると、皮脂を必要以上にとってしまい、

 

頭皮が乾燥してしまいます。

 

フケの原因にもなるので、頭を洗うときは冬だと、

 

「少しぬるいんじゃないか」と感じるくらいのお湯の温度

 

(37度~39度)にしてみましょう。

 

③髪の毛の静電気対策

 

髪の毛の静電気の原因はやっぱり乾燥です。

 

乾燥と摩擦という要因が揃う冬の季節は特に静電気対策がかかせません。

 

 

 

何気なく髪の毛を洗って乾かしていた方も、

 

少しはてをかけてあげるだけで髪が乾燥してパサついたり、

 

広がったりすることを妨げます。

 

食事をタンパク質やビタミン、ミネラルを

 

中心としたものに変えてみたり、

 

ヘアオイルやブラシを加えてみてください。

 

そうすれば、まとまりのある髪が取り戻せるかもしれないです。

 

 

 


朝晩の寒さが・・・。

こんにちは!!天満橋Honoka.整骨院です。

 

最近、朝晩の寒さがグッと増しましたね!

 

起床時の布団のぬくぬくから中々抜け出しにくい季節が近づいてまいりました。

 

今日お伝えするのは、頭痛についてです!みなさん、一度は経験したことありますよね!

 

寒さが増すこの時期から、だんだんと頭痛の患者様が増えてくるように思います。

 

寒さを感じることにより、無意識的に身体に力を入れ熱を生産しようとします!

 

持続して筋肉に力が入りっぱなしになることにより、筋肉中の血液の循環が悪くなり硬くなってしまいます。

 

このような現象が、肩首回りで起こることで頭痛も引き起こされます。down.gifdown.gifdown.gif
 

原因はそれだけでは、ありませんsign02.gif
 

仕事や日常生活での身体の偏った使い方により、姿勢が悪くなり骨盤・背骨が歪み、それによって引き起こされる頭痛も多々見受けられます!!!

 

 

クリックすると新しいウィンドウで開きます
そんな辛い頭痛とは、おさらばしましょう!!!

 

頭痛の原因究明をし根本改善のお手伝いをさせていただきますicon_biggrin.gificon_biggrin.gif
 

これくらいの頭痛なら我慢しよう。。。ではなく、しかっりと根本から改善し

快適な日々を送りましょうup.gif
 

頭痛でお悩みの方は是非一度Honoka.整骨院にご相談ください!!!


風邪予防!!

 

こんにちは!

 

天満橋Honoka.整骨院です。

 



風邪を予防するためには、

 

 

細菌やウイルスに負けない体を作ること、

 

 

そして、細菌やウイルスが体内に侵入してくるのを防ぐことが必要です。

 

 

そのために、普段の生活で心がけるべきことはたくさんあります。

 

 

予防対策を実践するかどうかで、

 

 

風邪をひきにくい体に近づけることができるでしょう。


 


栄養バランスのよい食事は、風邪の予防に必要不可欠です。

 

 

普段から免疫力を高める効果のある食事をとっておくことで、

 

 

 

風邪をひきにくくなります。

 

 

 

免疫力の向上に効果的な栄養素をご紹介します。

●ビタミンA●


 


鼻や喉の粘膜を保護する役割を持つのがビタミンAです。


 

 

 

不足すると喉や鼻から細菌やウイルスが侵入しやすくなります。

 

 

 

レバーやうなぎ・チーズ・緑黄色野菜などに多く含まれているため、

 

 

 

普段から積極的に取り入れるようにしましょう。


 


●注意すべきこと●


 


風邪をひいているときに

 

 

 

避けた方が良いのは脂質と食物繊維の摂り過ぎです。

 

 

 

消化機能が低下しているため脂質は胃腸に負担をかけますし、

 

 

 

 

食物繊維を摂り過ぎると消化不良を起こし体力維持に

 

 

 

必要なミネラルやビタミンまで排出してしまうので注意しましょう!!

 

 

 

 

 

 


キレイな手&爪になる方法!!

こんにちは!

 

Honoka.整骨院です。

 

 

乾燥で手がカサカサになっていませんか?

 

日々の家事や仕事、育児に追われていると

 

手をいたわる時間がない方も多いと思います。

 

家事をしていると、手に一番のダメージを感じますね?((+_+))

 

手の保湿で一番いいのは、パラフィンパックというケアです。

 

パラフィンパックは・・・

 

専用のパラフィン(ロウソクのロウ)に

 

手や足を浸してパックし肌をなめらかにする

 

美容方法です。

 

手の保湿以外に、

 

ひび割れ、あかぎれ、しもやけに効果があります!!

 

血行循環を良くして身体の末端を温めるため、

 

手だけではなく身体の健康にも繋がります。

 

寝る前にワセリンをハンドクリームのように塗り

 

 

布手袋をはめて寝てください。

 

 

朝には、しっとり潤いのある手に生まれ変わります。

 

ワセリンは、薬局で購入出来て、

 

ハンドクリームよりも低価格です。

 

布の手袋がない場合は、軍手で代用可能です。

 

手にとって、

 

一番のダメージは、洗剤です!!

 

水仕事にはゴム手袋をはめて、

 

直接洗剤に触れないことが大切です。

 

手を使う冬だからこそ

 

特別なハンドケアを心がけて!!

 

手は人に見られています。

 

手を見たら、その方の生活習慣もわかりますよ?

 

手も心潤いのある日々で過ごしましょうね!!

 

 

 

 

 


気圧による身体の変化

天満橋Honoka.整骨院です。


今日は雨の日に関する身体のメカニズムについて紹介していきます。


 

みなさん、雨の日に頭痛が出たり、

 

身体の関節などが痛くなるといった症状が出たことはございませんか?

 

これには個人差もあるので症状が出る人、

 

出ない人と分かれますが、

 

雨の日に痛みが出るといった症状を体験したことがあるという人は少なくないと思います。


雨の日などの気圧の変化に伴う痛みを「天気痛」や「気象病」などと呼びます。


 

何故痛みが出てしまうのか?

 

天気や天候が変わるときには多くの場合、気圧が変化します

 

当然、私たちの体が外から受ける気圧も変化します。

 

その際、体の外からかかる圧力の変化を体の内側から押し返す圧力で

 

調整しなければならなくなります。

 


つまり、天候が変わり気圧が変化するたびに、


 

体の外から加わる圧力に対し体の内側の圧力を同じに合わせる圧力の調整が

 

必要になるのです。

 

そうしなければ、

 

体が破裂するか押しつぶされるかのどちらかになってしまいます。

 


そして、体の外から加わる圧力の変化に対し


 

体の内側の圧力を合わせる調整がスムーズにいかなくなることが

 

気圧の変化によって起こる不調の原因になるのです。

 

では痛みが出てしまった場合、どうすればいいのか。


改善方法の一つとして、矯正治療というのがあります。



骨格を動かし調整しようとすることで、


 

余分にかかってしまっている圧を取り除くことができます。


もちろん筋肉治療で痛みの緩和も図れます。


 

天気が悪い日、気圧の変化で痛みが出てしまった場合は一度、

 

Honoka.整骨院までお越しください。


うがいの効果!

天満橋 Honoka.整骨院です。

 

 



風邪の予防には「うがい」が効果的!というのは常識ですよね?

外から帰った後や、空気が乾燥しているときに行うと、風邪の予防に効果があるとされています。


 

「うがい」の画像検索結果

 

そんなうがいですが、実はインフルエンザの予防には効果がないって知っていましたか?

厚生労働省から、明確に発表されているのです。

インフルエンザの予防法として厚生労働省が推進している項目が以下になります。

・流行前のワクチンの接種
・飛沫感染予防のための咳エチケット、マスクの着用
・外出後の手洗い
・適度な湿度の保持
・十分な休養
・バランスのとれた食事の摂取
・人込みや繁華街への外出を控える


インフルエンザの場合は、「うがいによる予防効果が明確に確認できない」として、

 

厚生労働省は、インフルエンザ予防のポスターから、うがいの項目を明記しませんでした。

インフルエンザの場合は、ウイルスが気道に付着してから20分という短い時間で体内に入り込み、増殖していきます。

そのため、うがいで予防するためには、20分ごとにうがいをしなければ効果がありません。

例えば、外出先で咳をしている人がいて、20分以内にうがいして、

 

また咳をしている人がいたから20分以内にうがいをして・・・というのは、とても現実的ではありませんよね。



しかし、うがいによって喉を潤しておくことは、ウイルスに対しての抵抗力を向上させる効果はあります。

うがいがインフルエンザには効き目ないかもしれませんが、風邪には効き目がありますから、やったほうがいいのは間違いないです!

 

 


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